苺の甘酸っぱさが美味しい
春にぴったりな苺のオペラです
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
オーブン天板にオープンシートを敷く
ジョコンドのバターを湯煎で溶かす
オーブン210度に予熱
バタークリームのバターを室温に戻す
アーモンドプードル、ピスタチオパウダー、粉糖を合わせて混ぜてふるう
ボウルに全卵と1をいれてハンドミキサーの高速で白っぽくなるまで立てる
もったりとしてミキサーの羽で持ち上げてドロっと落ちるくらい
メレンゲを作る
卵白にグラニュー糖を入れてハンドミキサーの高速で立てる
ミキサーの羽で持ち上げてツノが立つくらいまでたてます
2のボウルにふるった薄力粉を入れてゴムベラで混ぜる
メレンゲをひとすくい4に加えて混ぜ残りのメレンゲを加えて混ぜる
湯煎で溶かしたバターに生地を少し入れて混ぜ、生地に戻しゴムベラで底からすくうようにして混ぜる
天板に流し込みカードを使って生地を均一に伸ばす
210℃に予熱したオーブンで12分焼く
7分経ったら天板を180度回転させて焼きムラを防ぐ
冷めたら左右の辺を1センチほど切り落とし、横幅約11.5cmに3等分にする
少し厚みがある部分は高さを合わせます
いちごをハンドブレンダーでピューレ状にする
ピューレとグラニュー糖を入れて火にかける
水分が飛びどろっとしたら火からおろす
レモン汁を加え混ぜる
ボウルに刻んだチョコレートを入れ湯煎で溶かす
チョコレートの温度は触れて少し熱さを感じるくらい
小鍋で生クリームを沸かす
チョコレートに生クリームを半分入れ、中心からゆっくりと混ぜる
全体が混ざったら残りのクリームを入れゆっくり混ぜる
パータボンブを作る
ボウルに卵黄を入れ白っぽくなるまでハンドミキサーで立てる
シロップを作る
鍋に水、グラニュー糖を入れ火にかける
シロップ115度になったら、卵黄を立てながらボウルの縁からシロップを少しづつ入れる
3が白っぽくなったらいちごパウダーを入れさらに立てる
もったりとし、パータボンブが冷めるまで立てる
常温で戻したバターをハンドミキサーで混ぜやわらかくする
5をパータボンブに加え滑らかになるまでハンドミキサーで立てる
縦3等分にしたビスキュイジョコンド1枚にいちごジャム3分の1を塗り広げる
(ジャムは3回に分けて使います)
バタークリームの半量を絞り袋に入れて絞り、パレットナイフで塗り広げる
片目口金で絞ると伸ばしやすいです
2枚目のジョコンドを乗せて押さえ、いちごジャムの3分の1を塗る
ホワイトチョコガナッシュを塗り広げる
3枚目のジョコンドを乗せて押さえ、残りのジャムとバタークリームを絞り伸ばす
上にラップを被せて平らなもので押さえる
→冷蔵庫で2~3時間冷やす
粉ゼラチンを小さじ2の水(分量外)でふやかす
牛乳、グラニュー糖、いちごパウダーを小鍋に入れる
常に混ぜながら火にかけ、いちごパウダーのダマがなくなったら火を止める
人肌くらいの温度にした生クリームを鍋に入れる
ふやかしたゼラチンをレンジで溶かし鍋に入れて混ぜる
レンジで溶かす際は10秒ごとに様子を見てください
茶漉しでこす
人肌くらいの温度になるまで氷水に当てて冷やす
2時間以上冷やしたオペラの上にグラサージュを流し、パレットナイフで表面を整える
グラサージュが固まるまで冷蔵庫で冷やす
温めた包丁で両サイド5ミリほどカットする
2.5cmの幅にカットをし、苺とピスタチオを乗せて完成
cottaコラム「春に作りたいかわいいスイーツ いちごのオペラレシピ」もぜひご覧ください。
いちごパウダーとピスタチオパウダーを使ったオペラの作り方についてお話しています。
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「いちごのオペラ」めぐみ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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