韓国版マカロンのトゥンカロン。
チョコクリームをたっぷり挟んだチョコレートトゥンカロンと、マロンクリームを絞ったモンブラントゥンカロンです。
マカロンの生地はラピッドマカロンを使えば失敗なく簡単に作れるのでおすすめ♪
バレンタイン マカロンレシピ特集はこちら
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ボウルにマカロンミックスと水を入れる。ハンドミキサーで初めは低速→全体が馴染んだら高速にしてツノが立つくらいしっかり泡立てる。
アーモンドプードルと粉糖をふるい入れ、ゴムベラで混ぜる。※画像はプレーン生地です。
☆ココア生地はここでココアを加える。
☆プレーン生地には少しだけ茶色の色素を加える。
ゴムベラorカードでボウルの側面に生地をなすりつけてマカロナージュする。
生地につやが出て、折り重なるようにして落ちていけばOKです。
1cm口径の丸口金をつけた絞り袋に入れる。
シルパットの上に絞り出す。一つ大体5cm位で間隔を空けて。
絞り終わったら天板の底を何度か軽く叩いて表面を平らにする。
今回の分量であれば天板1枚で収まります。
140℃に予熱したオーブンで17~18分間焼く。
※焼成時間は各オーブンにて若干の違いが出ます。目安は触っても動かないくらい、底まできちんと火が通っていること。
ボウルにチョコレートを入れ、沸騰させた生クリームを入れる。
少し放置して、中心からホイッパーで徐々に混ぜて乳化させていく。
綺麗に乳化したら涼しい場所に置いて冷やす。
すぐ作りたい場合はボウルの底を氷水に当て、混ぜながら冷やしていただいても構いません。
絞れるくらいのかたさまで冷えればok。
1cm口径の丸口金をつけた絞り袋に入れる。
モンブランクリームは、マロンペーストと常温に戻した無塩バターをハンドミキサーにかけて空気を含ませるようにして混ぜる。粒々が残らないように仕上げはゴムベラで丁寧に混ぜる。
モンブラン口金をつけた絞り袋に入れる。
マカロン生地はプレーンとココアの両方を組み合わせて仕上げていく。
ガナッシュをプレーン生地に外から中に向かって雫のように絞る。
ココア生地はぐるぐる渦を巻くように。
プレーン生地の方に市販のアーモンドチョコを中央にのせ、ローストしたアーモンドスライスを適量散らす。
少し斜めになるようにして2つを重ねる。
お好みで表面に軽くココアをふってチョコレートトゥンカロンの出来上がり。
マカロン生地はプレーンとココアの両方を組み合わせて仕上げていく。
ガナッシュをココア生地の中央に少しだけ絞る。
プレーン生地はぐるぐる渦を巻くように。
モンブランクリームをココア生地にグルグルと絞り出し、中央に半カットした栗の渋皮煮を乗せる。
巻きチョコも栗の断面が見えてる部分にのせる。
少し斜めになるようにして2つを重ねる。
お好みで表面にコーティングチョコをコルネでかけてモンブラントゥンカロンの出来上がり。
cottaコラム「トゥンカロンとは | SNS映えする韓国スイーツのレシピ・作り方」もぜひご覧ください。
トゥンカロンのバリエーションについても詳しくお話しています。
数量:各6個分(マカロン生地は9組分)
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「チョコレートトゥンカロン・モンブラントゥンカロン」nyonta
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