甘くて美味しい琥珀糖レシピ。
お好きなカラーで色とりどりに作ってみよう。
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注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・色素を大さじ1/2程度の水(分量外)で混ぜ溶かしておく。
・15cm×12cmの大きさにクッキングシートで型を作っておく。
(ちょうど良いタッパやバットなどあればそれを使ってください。大きさは多少前後しても構いません。)
20cm×23cmにクッキングシートをカットする。
四隅を4cm折る。
一度開いて、折り目のところに切り込みを入れる。
写真のような切り込みを4箇所入れる。
折り目に沿って折り、マスキングテープを貼る。
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出来上がり。
一枚だと少し頼りないので、同じものをもう一つ作り、重ねるとしっかりします。
鍋に水と粉寒天を入れて中火にかける。
寒天が完全に溶けたらグラニュー糖と香料を加え、ヘラで混ぜながら煮詰めていく。(中弱火で5分程度)
とろりとして、持ち上げたヘラから垂れたしずくがそのまま留まるようになっていればOK
(ここで細かい泡ができていたらスプーンなどで取り除いておく。)
4つの器に、それぞれ大さじ2程度の寒天液を入れ、
色素を少しずつ入れながらしっかりまぜる。
1度に色素をたくさん入れず、少しずつ様子を見ながら入れてください。
残った寒天液は型に流し入れ、数カ所に分けて色付けした寒天液を入れ、竹串で模様を付ける。
模様ができたら冷蔵庫に入れ固める。(常温でも固まりますが、冷蔵庫だとより早く固まります)
しっかり固まったらクッキングシートをはずし、好きな大きさにカットする。
四角にカット
棒状にカットしても
手でランダムにちぎっても。
このまま食べても良いですが、乾燥させると独特の食感が楽しめます♪
乾燥1日目
2日目
3日目
2日目と3日目の比較
4日目
4日でしっかり結晶化しました。
指で軽く潰すと、表面がシャリっと崩れます。
室温や湿度によって、結晶化までの日数は変わります。
画像を参照し、しっかり乾燥させてくださいね。
乾燥させた琥珀糖を、人気のテトララッピングしてみました♪
cottaコラム「食べられる宝石!琥珀糖の作り方」もぜひご覧ください。
琥珀糖の結晶化の様子を観察した結果についてもお話ししています。
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「まるで宝石!キラキラ琥珀糖」shizuka
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