シロップにはもちろん、パン生地にもレーズンを入れ、どこを食べてもレーズンが味わえるようにしました!
カップに並べて焼くと、お花みたいな可愛いモンキーブレッドになります。
レーズン酵母をおこし元種でも美味しく作れたので、元種(自家製酵母)で作る場合のポイントを追記しました。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ホームベーカリーにパンの材料(バターとレーズン以外)を入れパン生地コースでスタート
捏ね時間が20分の場合
5分後にバター
15分後にレーズンを投入
一次発酵までお任せ
シロップの材料
水、無塩バターを耐熱容器に入れレンジ500wで1分加熱
熱いうちに蜂蜜とレーズンを加えて混ぜておく
パン生地ができたら
7分割(1つ約60g)
丸めてベンチタイム5〜10分
丸めた一つを更に6分割し丸める
(1つ約10g)
(レーズンが生地の外に出ないようにする)
冷めた②に④を入れてシロップを絡めて、型に6個ずつ並べる
レーズンをバランス良く乗せる
型いっぱいになるまで二次発酵
余ったシロップをかける
レーズンを爪楊枝で半分隠れるまで押し込む
予熱(180℃)しておいたオーブンで
約14分焼成
冷めたらお好みで粉糖を振りかける
断面
ドライイースト無し
(粉と水が1:1の元種なので)
強力粉30gと牛乳30g減らして
元種60g入れてHBで捏ねます
バターは10分後
レーズンは15分後
トータル20分捏ねます
一次発酵は約3倍になるまで待ちます
分割の時、ベタつく場合は強力粉を手につけると扱い易くなります
焼き時間は2分延長しました
(オーブンによって調整)
ちぎって食べてね!
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「レーズンたっぷりお花のモンキーブレッド」shimami
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