アメリカ・シカゴで大人気のB級グルメ「シカゴピザ」を家庭用のフライパンで作っちゃいます♪
カットした瞬間にあふれ出すチーズと具材はインパクト大♪みんなで盛り上がりたいときにぜひ!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・ピザ生地をこねる前に、すべての材料を準備して室温に戻しておく。
・仕込み水は、人肌程度に温めておく。
ボウルにピザ生地の材料の塩までを計量する。
仕込み水とオリーブオイルは別の容器で計量する。
泡立て器で粉類が均一になるまで混ぜ合わせる。
オリーブオイルと人肌程度に温めた仕込み水を加える。
木べらでひとまとめなるまでに混ぜ合わせる。
粉気がなくなり、まとまった状態。
台の上に生地を出してこねる。
今回の生地はピザ生地なので、こねは浅めにして歯切れのよい食感にしましょう。
こね上がりの状態。
こね上がった生地をボウルに入れ、乾燥しないようにラップをかけ一次発酵をする。
40℃で30~40分間を目安に約2倍の大きさになるまで発酵させる。
フィンガーテストをする。
指で開けた穴が縮まなければOK。
フィンガーテストをして発酵状態が良ければ、ガス抜きをする。
生地を丸め直し、乾燥しないようにラップをかけ10分間ほどベンチタイムを取る。
成形をします。
とじ目が下のまま台の上におき、ガス抜きめん棒で直径25cmの円に伸ばす。
パン生地をフライパンに敷き込む。
今回使用するフライパンは焦げ付きにくい加工がされたものなので、フライパンには剥離油脂は塗りません。
スキレットなど鉄鍋で作るときは、少量のオリーブオイルを塗る。
たくさん塗りすぎてしまうと生地が敷きにくくなります。
具材を入れていく。
半量ほどのミートソースを敷く。
玉ねぎの薄切りを散らす。
ピザ用チーズを散らす。
マッシュルームとベーコンの角切りを散らす。
チーズフォンデュ用ソースをゴムベラなとで塗り広げる。
残りのミートソースをのせる。
フライパンにふたをして10分間ごく弱火にかける。
10分後に一度ふたを外し、ゴムベラなどを使って生地とフライパンの間に隙間を作りながら、生地の周りに焼成用オリーブオイル小さじ2を入れる。
オリーブオイルが入ったら再びふたをして、ごく弱火のまま25~30分間焼く(ご自宅の火力に合わせて焼成してください)。
焼き上がりの状態。
焼き上がったらフライ返しなどを使ってお皿に移す。
仕上げにパルメザンチーズを振りかける。
焼成後5分間ほど置くと生地が落ち着きカットしやすくなります。
【カットのコツ】
側面の生地をブレッドナイフや包丁などで予め切り込みを入れておき
底部分の生地はピザカッターで切るとカットしやすいですよ♪
側面の生地は、ふんわり♪モッチリ♪
底の生地は、カリッと!ザクっと!
いろんな食感が楽しいピザ生地の中からあふれ出すチーズと具材を
目で見て舌で味わって~皆さんで楽しんでくださいね♪
cottaコラム「フライパンで作ろう!話題のシカゴピザレシピ」もぜひご覧ください。
シカゴピザをきれいに仕上げるためのポイントや、ベーキングパウダーを使った時短方法などについてもお話ししています。
数量:20cmのフライパン1台分
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「フライパンde作るシカゴピザ♪」saori
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