お題が、レーズンと言うことで・・・・レーズンの甘みを生かしたデザートにしようと思いました酒粕とレーズンの相性はかなり前から言われていましたが、日本酒→酒粕→レーズンの流れを・・・・キリッシュ→酒粕→レーズンに変えて練りこむ生地にレーズンのピュレも加えることにより・・・・レーズンらしさが際立った味になっています。
サクサクのパート(春巻きの皮)に包まれた生地は、酒粕風のレーズンの月餅ぽい味わいです。Pressしただけのレーズンラビオリは、ヒハツを微量加えることによりpunchの効いたethnic寄りの口直し的な位置づけで、爽やかなヨーグルトレーズンソースもbalance良く作品を引きたてています。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
澄ましバターを作り、同量の蜂蜜を混ぜて置く。
耐熱容器にレーズンとキリッシュを入れて、レンジで30秒加熱する。
レーズンを半量取り出し、ミルミキサーに移す。
残りの材料をいてれ、mixingして、ピュレ状にする。
レーズンと刻んだNutsを加えアパレイユを仕上げる。
春巻きの皮を2枚、広げ・・・バター蜂蜜をナッペする。
ベルベーヌを乗せて、2枚を重ねる。
セルクルにフォンセして、アパレイユを詰める。
包みこみ、上下を返し、180℃20分焼き上げる。
レーズンをまな板の上で、包丁でプレスして潰す。
オブラートにのせて、微量のヒハツを散らし二つ折にする。
手でプレスして、オリーブオイルで軽く焼き上げる。
ミルミキサーにヨーグルトとレーズン、潰したトンカ豆1/2加え良く回す。
数量:30g
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「California raisinと酒粕の極上のギャレット、大人仕立て」小太パパ
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