防ばい剤不使用で安心♪「冷凍 アスク レモン スライス 」と、冷凍パイシートを使って、いつでも手軽に作れちゃうパイです♪
マフィン型よりも大きく薄く焼けるcotta イングリッシュマフィン型(6個取り)を使用して、楽々成型♡
思い立った時にすぐ作れるように、レモンのシロップ煮はレンチンで作っていますが、前もってレモンと同量の砂糖をまぶして、シロップ漬けを作っておいてもOK。(その方が甘みはあります)
アプリコットジャムとレモンのグラスで仕上げをしていますが、お好みで♪
焼いたその日が一番おいしいです(*^^*)
冷凍フルーツのデザートレシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・パイ生地は解凍しておく。
・卵は常温に戻しておく。
・気温が高いときは、イングリッシュマフィン型を冷蔵庫で冷やしておくのがオススメです。
レモンスライス・グラニュー糖・水 をレンジ使用可の器に入れ、密着ラップをして500Wで1分間レンジにかける。
※レモンはくっついていても、このときは気にしなくてOK。
1分間加熱すると、くっついていたレモンがはがれるので、1枚ずつばらす。
再び表面に密着ラップをして500Wでさらに3分程度加熱。加熱後は完全に冷めるまで、そのまま置いておく。
※ご家庭のレンジにより調整お願いします。
ふわーっと湧き上がればOK。やり過ぎるとふきこぼれるので気を付けて。
※うちでは、だいたい2分30秒くらいで底からポコポコと沸き始め、3分経つ頃にはラップがふわーっと持ち上がってきます。
※レシピの説明にも書きましたが、前もって冷凍のレモンと砂糖を同量まぶしてシロップ漬けを作っておいて使用しても◎その方が甘くなります。
解凍したパイ生地をめん棒で13cm角くらいにのばす。
フォークでしっかり穴をあける。
※裏までしっかり貫通させてくださいね。
写真の様に4か所に2cmほどの切り込みを入れる。
切り込みを入れた部分を重ねるようにしてイングリッシュマフィン型に入れ込む。
生地を底まですべり込ませてしっかり敷き込む。
角は内側に折り込んで親指でしっかり押さえる。
※暑いときは、前もって型を冷やしておくとともに、型の下に保冷剤を置きながらやると良いですよ♪
敷き込みができたら、アパレイユを作る間、冷蔵庫でしっかり冷やしておく。
しっかり冷ましたシロップ煮のうち、6枚は飾り用にそのままシロップを切り、残り3枚は刻んで1/2ずつに分けておく。(アパレイユに入れます)
オーブンは200~210℃に予熱しておく。
※バターを先に計量して、湯せんで50℃程度まで温めておきます。
ボウルに卵をはかり入れ、グラニュー糖も入れて、ホイッパーですり混ぜる。
アーモンドパウダーを加える。
(ボウルの中にどんどんはかり入れてOKです)
すり混ぜる。
温めておいたバターを加え、なめらかになるまですり混ぜる。
※ホイッパーにたくさんまとわりついているので、しっかり落としてくださいね。
ゴムベラで全体をむらなく混ぜたらOK。
出来上がったアパレイユを型に6等分に流し込む。
刻んだレモンのシロップ煮を散らし、ゴムベラで少し押さえる。
飾り用のレモンのシロップ煮をのせる。
180~190℃のオーブンで約25分焼成。
途中、レモンやアパレイユにしっかり色がついてきたら、温度を10℃落としてください。
※焼き上がりは、フォークをふちから刺すと取り出しやすいです。
ただし、勢いよくするとパイが割れるので気を付けて!!そーっと。
ケーキクーラーにとり、しっかり冷ます。
材料のあんずジャムをストレーナーでこし、レシピのグラニュー糖と水を加えて、火にかける。
※アプリコットジャムに水を加えて煮詰め、冷めたら乾く状態まで煮詰めたら表面に塗るのですが、今回材料にあげさせてもらったあんずジャムは、ホールがしっかり残っている無糖タイプなので、レシピの砂糖と水を加えて炊いていきます。
量も少ないので、周りからかたまってしまったり焦げたりしないように、ゴムベラでよく混ぜながら加熱する。
しっかり沸かす。
ゴムベラですくったときに、しばらく流れた後固まるくらいがベストですが、分かりにくければお皿に少量取り、冷まして固まればOK。
もし乾かなければ、さらに煮詰める。
固すぎるようなら、水を少量足して再度沸騰させる。
冷えると鍋の中でも固まってしまうので、固まったら時々温めながらパイの表面に刷毛で塗る。
冷まして乾かす。
※煮詰めが甘いと、乾きません。
粉糖とレモン果汁をしっかり混ぜ合わせ、表面に絞る。
レモンのグラスが乾く前に、刻んだピスタチオを飾る。
ワックスペーパーやオーブンシートで包んでも♪
※ラッピングページで詳しくご紹介しています。
数量:cotta イングリッシュマフィン型 6個分
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「レモンパイ」*misa*
© 2006 cotta Co., Ltd.
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