12個取りのマフィン型を使っておもちゃみたいな小さな小さなあんパンを作りました。
大きさは小さくておもちゃみたいですがお味は本格的です!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
絞り袋にあんこを入れておく。
型に軽くオイルスプレーをしておく。
オーブンを焼成温度より20℃高い温度で予熱しておく。
ボウルに水を入れる。その後ドライイーストを入れて、イーストを湿らせる(イーストを少し溶かすイメージ)。
1のボウルに砂糖・塩・バター・ スキムミルク・強力粉を入れ、ゴムベラで混ぜる。
粉気がなくなった状態。ラップをかけて10分間常温に置く。
ボウルから出してこね台にのせ、こねていく。
手のひらを使って、広いスペースを使ってこねる。
叩くのもオッケー。3~4分間程度。
ベタベタする感じがありますが、こねていくとまとまってきて、ベタつき感がなくなってきます。
こね上がったら、軽く丸める。
表面がツルッとしてくる程度。
ボウルに移してラップをかけて一次発酵。
室温40分~1時間(室温、生地温度によって前後します)。
生地が2.5~3倍の大きさになるまで発酵させる。
写真発酵後
12分割。ベンチタイム。
12分割(約7g)。
軽く丸め直してベンチタイム。パンマットの上に置き、ぬれ布巾をかぶせて10~15分間。
成形。生地を裏向けて軽く手で押さえて空気を抜く。
めん棒を上下にかけて丸い形を作る。
下準備で用意したあんこを入れた絞り袋。
口金はなしで大丈夫です。粒が出るように少し大きめに先はカットしておく。
絞り袋に入れてあんを絞っていく。1つ3~4g程度。
四隅から生地を持ってくる。
その後、残りの隅から生地を持ってきて包む。
とじ目をしっかり閉じて形をととのえる。
上から少し手で押さえて平らにする。
お箸の先端でパンの中心にくぼみを付ける。
成形終了。
下準備でオイルスプレーをした型に入れる。
二次発酵。35℃で30~40分間。
生地が2倍程度の大きさになるまで、しっかり膨らます。
時間は温度や湿度によって変わりますので目安にしてください。
写真 二次発酵後。
照り卵(分量外)を塗る。
箸に照り卵を付ける。その後けしの実をお箸に付ける。
けしの実の付着したお箸をパンのくぼみにもう一度入れてしっかり跡を付け、けしの実も付ける。
けしの実が付いた状態。
焼成。
電気オーブン、約190℃で7~8分間程度。
ガスオーブン、約180℃で6~7分間程度。
お使いのオーブンによって火力は違いますので、温度や時間は調整してください。
cottaコラム「ミニマフィン型で作るミニミニあんパンレシピ」もぜひご覧ください。
12個取りのマフィン型を使ったかわいいミニあんパンの作り方をご紹介しています。
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「ミニチュアあんパン」chiyo
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