本ごねの前に中種を発酵させ香りを引き出します♪
生地をめん棒で練り混ぜていくことで、ミキサーのフックの様な役割になり力が加わりやすくなります!
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注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
前日にレーズンをラム酒に漬けて一晩おく。
アーモンドは180度のオーブンでローストしておく(約13分程)
本捏ね用のバターはポマード状にしておく。
インスタントドライイーストとグラニュー糖をボールに入れて、軽くホイッパーで混ぜる。
人肌に温めた牛乳を入れて混ぜる。
温かい所で予備発酵をとる。
※冬は寒いので火を止めた状態の、
35℃くらいの湯せんがおすすめです。
泡がふつふつと出てきたらOK。
(約10分ほど)
③に中種用のリスドゥルを加えて綿棒で練るように混ぜる。
均一に混ざりなめらかになったら完了。
ラップをして、温かい所で一次発酵。
20分〜30分
1.5倍程の大きさになれば完了。
本捏ねに入ります。
先にマジパンを作る。
マジパンの材料を全て混ぜて、約13センチ程の棒状にしてラップに包み冷蔵庫に入れておく。
中種のボールに、本捏ね用リスドゥル、グラニュー糖、塩、牛乳を加える。
めん棒で練るように混ぜる。
まとまってきたら、バターを加える。
再び練る。
5分程練り混ぜ、生地がボールがらはがれまとまって来るようになったら完了。
レーズン、オレンジピール、レモンピール、アーモンドホール、を加えて手で混ぜ込む。
手粉(分量外)を使いながら台に出し、真ん中を厚めにした四角に整える。
約横13センチ✕縦16センチ
真ん中にマジパンを置く。
生地を上下から真ん中に折りたたみマジパンを包むようにして、閉じる。
天板に乗せて2次発酵。
15分程、室温に置いておく。
この間にオーブンを予熱する。
焼成。
220℃で5分焼いたら、
180℃に下げて23分焼く。
ふんわりとした焼き色が付きます。
シュトーレンが冷めるのを待っている間に、トッピング用のバターをオーブンの予熱で溶かし、澄ましバターを作っておきます。
※耐熱の容器を使用して下さい。
シュトーレンの粗熱がとれたら溶かしバターをハケでまんべんなく塗ります。
しっかりと2度塗りします。
※上澄みの部分だけを塗ります。
粉糖をたっぷりとふりかけます。
冷めたらもう一度、粉糖をかけラップをして保存
薄くスライスして頂きます♪
具材の味がなじんでくる、
3〜4日目がおすすめです。
はじっこのおいしさがたまりません〜♡笑
ラッピングしてもかわいいですね。
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「中種法でシュトーレン」めめぱん
© 2006 cotta Co., Ltd.
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