とろける生チョコに小さなオランジェットをトッピングしました。
流し型を使うことで角も丸くならず、無駄なく生チョコを作ることができます。
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・無塩バターは常温に戻し、やわらかくしておく。
チョコレートを包丁で刻む。
(早く溶けやすくするため)
生クリームを耐熱容器に入れ、ラップをかけてレンジ600Wで1分間ほど加熱する。
加熱しすぎると生クリームが爆発するかもしれないので、ラップをかけて飛び散り予防してください。
加熱した生クリームに1の刻んだチョコを入れます。
チョコが溶け始めたら、ゴムベラでまんべんなく混ぜ、チョコと生クリームを乳化させる。
乳化したら、やわらかくしておいた無塩バターを加え、混ぜ合わせる。
オレンジの風味をアップさせるため、グランマルニエを加えて混ぜ合わせる。
12×15cmの流し型に使い捨てのオーブンシートを敷き、5のチョコを流し入れて冷蔵庫でしっかり冷やし固める。
しっかり固まったら、5×4の20個に包丁で切り分ける。
ここで再度、冷蔵庫で冷やしておく。
生チョコを冷やしている間に、小さなオランジェットを作る。
オレンジクォーターを5mm幅程度にカットし、さらに半分の長さにカットする。
コーティングチョコを湯せんで溶かし、カットしたオレンジを半分ほどくぐらせる。
オーブンシートの上にのせて、冷蔵庫で冷やし固める。
5分間あれば、固まります。
一旦ミニオランジェットを作ってからのせるほうが仕上がりがきれいですが、面倒な方はダイレクトに12の工程に移ってください。
飾り用のグリーンピスタチオを刻み、フライパンでゴマを炒るように1分間ほど炒る。
カリっと香ばしくなります。
冷やしておいた生チョコ全体にココアをまぶす。
9のミニオランジェットを付ける。
その際、ココアの上だとはじいて付かないので、ナイフの先で少しココアを削る。
生チョコが見えたところに9で使った余りのコーティングチョコを垂らし、ミニオランジェットを付ける。
オランジェットのチョコが付いていない部分は少しぺたっとするので、そこに炒ったグリーンピスタチオをトッピングする。
冷蔵庫から出したてよりも、少し室温に置いておくと、とろける食感をお楽しみいただけます。
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「オランジェット香る生チョコ」あいりおー
© 2006 cotta Co., Ltd.
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