バターではなく、クリームチーズとチョコを使ったクッキーサンドです。
クッキーは既製品を使うので、オーブン不使用で簡単に出来ます。
いちごチョコとキャラメルチョコで、いつもとは違うバレンタインスイーツになりますよ!
バレンタインクッキーレシピ特集はこちら
ホワイトデー チョコレートレシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・くるみは、160℃のオーブンで10~12分間ほどローストしておく。
ローストしたくるみは、細かく刻んでおく。
クリームチーズは耐熱容器に入れてラップをし、600Wのレンジで30秒間加熱する。
クリームチーズが温かいうちに、ゴムベラでなめらかにしておく。
(ここできちんとなめらかにしておかないと、ダマの原因になります)
キャラメルチョコは湯せんで溶かし、チョコが溶けたら湯せんから外す。
溶かしたキャラメルチョコを2のボウルに入れ、全体的に混ぜてなめらかにする。
(クリームチーズとチョコの温度差があると分離してしまうので、アツアツのチョコを入れないように注意してください)
4に1のくるみを加え、さらに混ぜ合わせる。
ボウルにラップをして、冷蔵庫で20分間ほど冷やす。
(このとき、クリームが分離していても冷やすとまとまるので、大丈夫です)
20分ほど経ったら、再度クリームをボウルの底から全体的に混ぜる。
(分離していた油分が冷やすことで固まり、全体的にまとまりやすくなります)
ラップに取り出して包み、2cmの厚さに伸ばして、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
固まったクリームを抜き型(38mm)で抜き、温めたスプーンの柄をクリームの表面に当ててチョコを溶かし、ココアビスケットにのせる。
反対側も同様に行い、クリームをココアビスケットでサンドする。
(この際、温めたスプーンの水分はしっかりと拭きとっておいてください)
スプーンは耐熱容器に柄の部分を下にして入れ、沸騰させたお湯を入れて温めておきます。
スプーンが数本あると、効率よく作業が出来ます。
(水分がチョコレートにつくのはNGなので、気を付けて作業を行ってくださいね)
7と同様にクリームの側面にも温めたスプーンの柄を当ててチョコを溶かし、キャラメルクランチを貼り付ける。
クランベリーは細かく刻んでおく。
キャラメルクリーム同様、クリームチーズは耐熱容器に入れてラップをし、600Wのレンジで30秒間加熱する。
クリームチーズが温かいうちに、ゴムベラでなめらかにしておく。
(ここできちんとなめらかにしておかないと、ダマの原因になります)
ホワイトチョコを湯せんで溶かし、溶けたら湯せんから外して、いちごパウダーを混ぜる。
3で作ったいちごチョコを2のボウルに入れ、全体的に混ぜてなめらかにする。
4のボウルに1のクランベリーを加え、さらに混ぜ合わせる。
ボウルにラップをして、冷蔵庫で20分間ほど冷やす。
(このとき、クリームが分離していても冷やすとまとまるので、大丈夫です)
あとはキャラメルチーズクリームの6以降の作業と同じように行い、抜き型で抜き、ココアビスケットに貼り付ける。
クリームの側面に温めたスプーンの柄を当ててチョコを溶かし、フリーズドライストロベリーピースを貼り付ける。
乾燥しないようにラップをして、一晩寝かせて味をなじませたら、完成。
余ったチーズクリームは、丸めて粉糖をまぶしてトリュフボールにできます。
キャラメルチーズクリームには粉糖、いちごチーズクリームにはいちごパウダー(お好みの量でOK)+粉糖がおすすめです。
また、他のクッキーに挟んでも◎
\SNSでシェア/
「ベリーとキャラメルのクッキーサンド」あや
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!