シルフォームを使用した高さのあるシュー生地です。コツさえつかめば初心者でも簡単♪シュー生地が上手く焼けなくて諦めてる方にぜひ試して欲しい!簡単に腰の高いクリームがたっぷり入る空洞大きめのカッコいいシュー生地が焼けます(*ゝω・)ノ♪卵はグラムを気にせずLサイズ1個分を使います。
●シルフォーム ●庫内温度計 ●スプレーオイル(サラダ油で代用可)をご準備ください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
使用する材料は計量しておき、卵は常温においてよく溶いておく。
天板に汚れ防止のアルミ箔かクッキングシートを敷き、オイルスプレーを吹きかけたシルフォームを乗せる。
絞り袋に丸口金(大きめが◎)をセットしておく。
耐熱容器にバターを入れ、レンジ200Wで約50秒(溶け出したらOK)加熱してやわらかくし、よく練ってマヨネーズ状にする。粉糖と塩とアーモンドパウダーを混ぜ、ふるった薄力粉を加えてムラなく混ぜる。
ルーラーを使って2mmの厚さ、10cm幅の帯状に伸ばし型抜きができる硬さになるまで冷凍庫に入れる。(10分位から型抜き出来ると思います。なるべく表面にしわが寄らないようにOPPシートや繰り返し使えるシートまたはクッキングシートなどに挟んで伸ばす)
直径48mmの丸型で8個抜き、使うまで冷凍庫に入れておく。
ボウルとゴムベラ、口金をセットした絞り袋、ふるった薄力粉を用意しておく。卵は常温にしてよく溶いておく。
天板に汚れ防止のアルミ箔かクッキングシートを敷き、オイルスプレーを吹きかけたシルフォームを乗せる。
オーブンに庫内温度計を入れて200℃に予熱を始める。
鍋(テフロン等の加工されたもの推奨)に薄くカットした無塩バター、グラニュー糖、塩、牛乳、水を入れて”中火”で沸かす。
バターが完全に溶けて沸騰したら火を止め、ふるった薄力粉を一度に加えてゴムベラで粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。
再び中火にかけ、ゴムベラで鍋底に生地をこすりつけるように”1分間”加熱する。
ボウルに生地を移す。(生地の温度70℃ぐらい)
よく溶いた全卵の”半分”を加えて均一になるまでゴムベラで勢いよく混ぜる。
”残った全卵のさらに半分”を加えて同様に混ぜる。
残りの全卵を2回に分けて加えて混ぜる。※溶き卵を入れて混ぜる作業は全4回です。(硬さ調整や確認は不要です)
口金をつけた絞り袋に生地を詰める。
スプレーオイルを軽く吹きかけたシルフォームに均一に絞り出す。
冷凍しておいたクッキー生地を乗せる。
オーブン内に入れた温度計が200℃になっていることを確認し、天板を入れ30分焼成する。庫内の温度が一時的に下がり180℃前後になると思いますがそのまま焼成してください。15分以上経過し200℃近くで膨らみきって焼き色がまんべんなく付いたら180℃に下げる。オーブンにより火力が違うので温度計必須です。
【注意】オーブンのドアは焼成中に開けないでね!※写真は焼成10分後の様子です。ここで温度を下げてしまうと×。温度を下げるタイミングはこんがり焼き色が付いてから。
我が家のオーブンの場合・・・予熱完了(庫内温度計200℃)→天板入れる(170~180℃まで下がる)→(190~200℃まで上がる)→約20分後しっかり膨らんで焼き色がまんべんなくきれいに付く→設定を180℃に下げて残りの時間を焼く。
空洞もこんな感じです♪
クリームたっぷりでどうぞ(*ゝω・)ノ
\SNSでシェア/
「クリームがたっぷり入るシルフォームクッキーシュー」ナナママちゃん
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!