うぐいすの形を模した、粒あん、求肥、きな粉の風味がしみじみおいしい和菓子です。
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・粒あんは6等分(1個当たり25g)にして丸めておく
・きな粉をバットに広げておく。
※余裕があれはきな粉を160℃のオーブン(予熱済)で5分程度軽くローストすると香ばしさがアップします。
白玉粉をレンジ対応のボウルに入れ、水を加えゴムベラでよく混ぜます。
グラニュー糖を加えて良く混ぜます。
ふわっとラップをして、500wで3分加熱します。
※ふわっとしていないとラップが破裂する可能性があります。
加熱して、全体に透明感が出て、白玉粉の粉感がなくなったらそのままゴムベラで軽く練り混ぜ、用意しておいたきな粉バットに求肥を広げます。
※まだ火が通っていない部分があればゴムベラで混ぜ、またふわっとラップをかけて、500wで1分刻みで加熱します。
※練り混ぜるときは空気を含ませて、餅を少しふんわりさせる目的があります。
求肥を半分に折りたたみ、カードで6等分にします。
※折りたたむことできな粉を必要以上に餅の中に含ませないためです。
※きれいに等分できなければ、後から微調整いただいても◎です。
求肥を中心に寄せてつまみ、丸くします。
※表面に張りを持たせ、きれいに仕上げるためです。
丸めた餡を包み、俵型に成形します。
両端をつまみ、きな粉を茶こしで振りかけます。
cottaコラム「レンジで春の和菓子作り!うぐいす餅のレシピ」もぜひご覧ください。
うぐいす餅の由来についてもお話ししています。
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「レンジで作るうぐいす餅」みのすけ
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