レンジで作る桜うぐいす餅

下準備

桜の葉は水に15分程度つけ塩抜きをして、中心の固い部分を取りのぞきみじん切りにしておく。
片栗粉をバットに広げる。
ごく少量の赤の色素にごく少量の水を加えて溶いておく。

桜餡

• 1

  白あん、刻んだ桜の葉、水を鍋に入れ、弱めの中火で混ぜながら加熱します。炊き上がったらバットに移し、固く絞った清潔なふきんなどかぶせて熱を取ります。(炊きあがり150g目安)

  
• 2

  6等分(1個当たり25ｇほど)して丸めておきます。

  

求肥、仕上げ

• 1

  白玉粉に水、グラニュー糖を加え都度混ぜます。水で溶いた赤色素を使って、好みの色まで調整します。

  
• 2

  500wで3分加熱して、全体に透明感が出て、白玉粉の粉感がなくなったら、そのまま空気を含ませるようにゴムベラで軽く練り上げ、準備しておいたバットに求肥をのせます。
  ※もし加熱が不足していたら、混ぜて、再度ふんわりラップして追加加熱しましょう。

  
• 3

  求肥を半分に折りたたみ、多すぎる片栗粉が求肥に入らないようにします。カードで6等分にカットし、中心につまむようにして、求肥の表面を張りのある状態にします。

  
• 4

  餡を包み、俵型に成形します。桜パウダーを振りかけて完成です。

  
• 5

  cottaコラム「レンジで春の和菓子作り！うぐいす餅のレシピ」もぜひご覧ください。
  うぐいす餅の由来についてもお話ししています。