春になると作りたくなるフレジェ。
小粒いちごを見つけたら是非作ってみて♪
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注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
【ジェノワーズ】
・薄力粉はふるっておく。
・オーブンは180度に予熱しておく。
・6号の型にオーブンシートを敷いておく。
【ムースリーヌ】
・薄力粉はふるっておく。
・バターは常温に戻しておく。
ボウルに卵と上白糖を入れ、湯煎にかけ40度まで混ぜながら温める。湯煎は捨てず、◯を入れたボウルを保温しておく。
湯煎から外し、ハンドミキサー高速で1分半、続けて低速で2分半混ぜ、きめ細かくツヤのある状態にする。
薄力粉を入れ、底から返すように混ぜ、ツヤが出てきたら○を加えてさらに混ぜ、滑らかでツヤのある生地にする。
18cmの型に流し入れ空気抜きをし、180度のオーブンを170度に下げ、25分〜30分焼成する。
※15cmサイズの分量を18cmで焼くため、型の半分くらいまでしか生地は入りません。
焼けたら型から出し、ラップで包んで冷ましておく。
牛乳とバニラペーストを手鍋に入れ、周りがふつふつするまで温める。
ボウルに卵黄をほぐし、グラニュー糖を加えて白っぽくなるまでよく混ぜ
薄力粉も入れて混ぜる。
3のボウルに1を少しずつ注ぎ入れ、その都度よく混ぜる。
網でこしながら鍋に戻し入れ、弱火にかけてしっかりとろみがつくまで混ぜながら加熱する。
底からプクプクと気泡が上がってきたら火を止め、バットに移しラップを密着させて冷蔵庫で冷やす。
冷えたカスタードクリームを網でこし
ハンドミキサーで滑らかになるまでよく混ぜる。
常温に戻したバターをハンドミキサーでよく混ぜ
カスタードクリームを数回に分けて入れ、分離に気をつけながらその都度よく混ぜる。
ムースリーヌの出来上がり。
絞り袋にセットしてムースリーヌを入れておく。(口金はつけません)
1cmの厚みにスライスしたジェノワーズを2枚用意する。
15cmのセルクルを使い、ナイフでセルクルの周りをカットする。
型に対して少し大きめにカットしたいため、必ずセルクルの外側をカットしてください。
底抜けタイプのデコ型に繰り返し使えるオーブンシートを敷き
スポンジを1枚セットする。
☆の材料を耐熱容器に入れてレンジで温めてシロップを作り、ハケでシスポンジに打つ
同じ高さに揃えたいちごを縦半分にカットし、写真のように並べる。
絞り袋の先を1.5cmほどカットし
並べたいちごの隙間を埋めるようにムースリーヌを絞り出し
底面にも薄く絞り出す。
いちごをぎっしりと敷き詰め、
いちごの間に隙間が空かないようにムースリーヌを絞り出す。上塗り用のムースリーヌを少し残しておく。
いちごの頭が隠れるぐらいになったら、
ヘラなどを使いムースリーヌを平らに均す。
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上からもう一枚のスポンジを乗せ、
シロップを打ち、
残りのムースリーヌを絞って薄く均し、ラップをかけて冷やしておく。
ベリージュレの材料を手鍋に全て入れ、
沸騰したら火を止めて氷水で冷やし、
液体が冷たくなったらケーキの上に流す。
冷蔵庫で最低2時間冷やし、型から取り出したら出来上がり。
いちごをトッピングして♪
いちごを敷き詰める際に、カットする時ナイフを入れる位置をあらかじめ決めておく。
写真のように線を描くようにいちごを配置し、
オーブンシートにも印を入れておく。
型から外す時も、シートを剥がす前にお皿に乗せ、オーブンシートに付けた印を見ながらお皿に印を入れておく。
ここではわかりやすく黒いペンを使いましたが、マスキングテープを使っても。
あらかじめつけておいた印の通りにカットする。
ガイドのおかげで、どこからみてもいちごがびっしりと揃っていて綺麗です。
cottaコラム「春を告げるフランス版ショートケーキ フレジェのレシピ」もぜひご覧ください。
美しい断面のフレジェを作る秘訣についてお話ししています。
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「断面萌え♪フレジェ」shizuka
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