サックサクのココアサブレに、よくお店で見かける『ヨーグルトレーズン』をイメージしたクリームをサンドしました。
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・粉類(強力粉、薄力粉、粉糖、塩)、バターは使用する30分以上前に冷凍庫に入れてしっかり冷やしておく。
・クッキーに挟む用のレーズンを(クッキーの数)×3を取り分け、残りは包丁やミルサーなどでペースト状にしておく。
・ヨーグルトは前日から水切りをしておく。使用するまえに室温(22~23℃)にもどしておく←これ重要!
フードプロセッサーにバターと粉類を入れて音が変わるまで混ぜる。
音が変わって、サラサラな感じになったら卵黄を入れてつぶつぶの塊になるまで混ぜる。
水分が少ない生地なので塊になるまで時間がかかりますが、1~2分ほどで写真のようになります。
ただし、気温の高い季節はこの間にバターがゆるんでくる場合があるので、①の後に一旦冷蔵庫で生地を冷やしておくなど生地の温度が上がらない対策や、牛乳を数滴から少量加えて様子を見ながら混ぜると生地がまとまりやすくなります。
ビニール袋に入れて5mmの厚さに伸ばして、冷凍庫で一晩休ませる。
休ませた生地を冷蔵庫に移し型抜きできる硬さにする。
オーブンを180℃に余熱開始。
型抜きができる硬さになったらお好みの型で抜いていく。
170℃に温度を下げて12分焼く。
網の上に乗せて冷ましておく。
ヨーグルトレーズンチョコを作る。
ホワイトチョコレートは600wのレンジで10~20秒ずつ様子を見ながらとろとろに溶かす。
(塊の時は20秒ずつ、溶けてきたら10秒で様子をみながら溶かし、だいぶ溶けてきたら余熱で溶かす)
室温にもどしたヨーグルトにチョコレートを少しずつ加えてしっかり乳化させる、分離してない艶のあるクリームになったらペースト状にしたレーズンを加えて混ぜる。
(私はハンドミキサーの羽根を一つにして混ぜます)
絞り袋に入れて一個9~10グラムずつ絞っていく。クリームは数個ぶん余りますので、多めに挟んでもいいですし、パンに挟んで食べちゃってもおいしいです♪
取り分けていたレーズンを三個ずつ乗せて、クッキーで挟んでできあがり。
お顔の鼻はストローで。お口の抜き型はアルミの板を使って自分でつくりました。フリーハンドはお口のカーブが難しいのですよね~。。よくおまけで付いてるプラスチックの口金を半分にカットして使うといい感じのカーブになるので工夫しながら作ったら楽しいです♪
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「ココアサブレのヨーグルトレーズンサンド」akemin
© 2006 cotta Co., Ltd.
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