塩×レモンの好相性!
チベット天日湖塩なら、しょっぱくならず、うま味がプラス!
国産レモンと、チベット天日湖塩のミネラルのおいしさをかけ合わせたマカロンです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・細目グラニュー糖と乾燥卵白をよく混ぜておく。
・卵白とアーモンドパウダーを常温に戻しておく。
・33mmぐらいの丸を書いた紙を用意しておく(絞りのガイド)。
アーモンドパウダーと粉糖を粗めのザルでふるう。
【メレンゲを作る】
卵白をミキサーの低速に15秒間ほどかけ、ふんわりとさせる。さらに、細目グラニュー糖と乾燥卵白をよく混ぜておいたものの1/2量を入れて、高速で泡立てる。泡が締まってきたら、残りの半分を入れてさらに高速で泡立てる。
最後に、低速で1分間ほど混ぜて、キメを整える。
色素を入れて好みの色になるまで、ミキサーの低速で混ぜる。
ふるった1を半量入れて、ゴムベラで切るように混ぜる。
まだ粉が残るぐらいで、残りの半量も入れて、切り混ぜる。
粉が見えなくなるまで.
【マカロナージュをする】
ゴムベラで、ボウルの肌にこすりつけるようにして泡をつぶしていくイメージで混ぜていく。
少しずつ、ゆっくりと。
リボン状にたらたらと垂れるぐらいまで、混ぜる。
10mmの口金をつけた絞り袋に入れて、オーブンシートの上に絞る。オーブンシートの下に、丸いガイドを置くと良い。33~35mmに。
全て絞ったら、少しトントンと叩き、余分な泡を抜き、少し広げる。35~38mm。
乾燥したところで、15分間ほど乾かす。そっと触ってつかなくなるまで。
オーブンをその間に170℃に予熱する。
オーブンの天板の上にのせて、オーブンに入れたら、160℃で4分焼く。(天板を2枚にする)
(色づきそうなら前後をひっくり返す)
取り出して前後を返し、140℃に落として、4分間焼く。
天板を1枚にしたら、また前後を返し130℃に落として、5分ずつ焼いていく。全20ー25分ぐらいで焼き上がるとよい。
様子を見て、焼けてないようなら(マカロンが動いてしまう)なら、もう少し焼く。
※電気オーブンの温度です。オーブンによって温度は大きく変わることもあります。その都度調整してください。
裏はこんな感じになります。
耐熱容器に入れた生クリームを電子レンジで軽く沸騰させたら、別の耐熱容器に入れたチョコレートに注ぐ。よく混ぜて、溶けなければさらに10秒間ずつかけてゆっくりと溶かす。きれいに混ざるまで。
やわらかくしたバターとレモンの皮のすりおろしを入れる。はちみつも入れて混ぜたら、レモン汁も入れ、きれいに混ぜ合わせる。
マカロンにクリームを絞ったら、レモンピールをのせて、チベット天日湖塩をぱらりとのせて挟む。
冷蔵庫で冷やして固める。
お好みでクリームをトップに絞り、レモンピールと塩をぱらりとふりかける。
数量:約12個
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「塩レモン・マカロン」プチ・シュー
© 2006 cotta Co., Ltd.
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