春色♪桜と抹茶の水ようかん

桜の塩抜き

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  桜の塩漬けの塩を水でさっと落としたら、たっぷりの水に20-30分つけて塩抜きしておきます。

  

抹茶の水ようかん

• 1

  抹茶を茶こしでふるいます。そこにグラニュー糖小さじ２を加えて、よく混ぜて、ダマをなくします。

  
• 2

  熱湯を加えて、よく混ぜて均一にします。置いておきます。

  
• 3

  小鍋に水と寒天を入れて、ざっと混ぜます。

  
• 4

  火にかけ、ふつふつと沸騰してきたら、そこから2分煮詰めます。沸騰状態を保ってくださいね。時々混ぜます（2-3回）。
  ※寒天は、見た目では分かりにくいのですが、意外と溶けにくい素材です。溶けていないと凝固力が落ちるので、ふつふつとよく沸騰させつつ、よく溶かしてくださいね。

  
• 5

  少し火を弱めてから、グラニュー糖を入れます。混ぜながら溶かします。

  
• 6

  白あんを加えて、混ぜます。なめらかになったら、火を止めます。

  
• 7

  抹茶液を茶こしで濾しながら加えて、均一になるまで混ぜます。

  
• 8

  濡れ布巾の上に置いて、軽くとろみがつくまで、１～２分、ゆっくり混ぜ続けます。混ぜながら冷ますと分離しにくいです。

  
• 9

  水で濡らした型に入れます。そのまま冷まします。常温で固まります。

  

桜の水ようかん

• 1

  抹茶ようかんと作り方は同じです。水と寒天を沸騰させつつ2分煮詰めたら、少し火を弱めて、グラニュー糖を加えてよく溶かします。

  
• 2

  さくらあんを加えます。混ぜてなめらかにしたら、火を止めます。

  
• 3

  すぐに、少量の熱い液を抹茶寒天の上に広げます。抹茶寒天の表面を少し溶かして、くっつきやすくします。

  
• 4

  残りの桜寒天を約1分ほど混ぜたら、温かいうちに注ぎ入れます。そのまま冷まします。

  

桜の錦玉かん

• 1

  塩抜きしておいた桜を、キッチンペーパーなどで拭き取って、水気を切ります。

  
• 2

  同じように、水と寒天を沸騰させつつ2分煮詰めたら、少し火を弱めて、グラニュー糖を加えてよく溶かします。

  
• 3

  ※錦玉かんは、透明に仕上げるため砂糖の量が多いです。

  
• 4

  濾したら、すぐに少量の熱い液を桜寒天の上に広げます。

  
• 5

  温かいうちに桜を並べます。

  
• 6

  残りの寒天液をかけて、桜を閉じ込めます。寒天液は全て使う必要はないです。

  
• 7

  冷蔵庫で1時間以上冷やします。常温で固まりますが、冷やした方が美味しいです＾＾型から出して、できあがり！