イギリス発祥といわれるクランブルケーキ。
時期を問わず手に入る「りんご」で作りました。
簡単にクランブルをポリ袋で作るところが、ポイントです。
バターの香りがする素朴な甘さのお菓子です。
外はサクッと、中身はしっとりと♡
お子様からお年寄りの方まで、喜んでいただけると思います。
シナモンやりんごの香りも合わさり、鼻をくすぐられます。
簡単に作れるので、おやつにいかがでしょうか。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
◆卵は室温に戻して、溶いておく。
◆生地の発酵バターを室温に戻しておく。
無塩バターを1〜2cm程の大きさに角切りする。
薄力粉、アーモンドパウダーをふるいにかけて、素焚糖とシナモンパウダーを入れる。
2の材料を、ポリ袋に入れて、中身が出ないように、口を手で閉めて、振って混ぜ合わせる。
3の中に、1の無塩バターを入れる。
粉と無塩バターを混ぜ、そぼろ状にする。袋の上から、指ですり合わせると良い。(手のひら全体で揉むと、バターが溶けてしまうので)
このくらいになると、クランブルの完成です。こぼれないように口を結び、冷蔵庫に入れておく。
りんごの皮をむいて、芯を取ってから、1〜2cm程の角切りにする。
フライパンを中火で温めて、無塩バターを入れて、溶けたら素焚糖を入れて、混ぜ合わせる。
1のりんごを2のフライパンに入れて、シナモンパウダーをふりかけ、炒める。
素焚糖とシナモンが馴染んできたら、火を止める。りんご煮の完成です。
(味見をしてみて、シャキシャキするくらいが美味しいです)
薄力粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダーをふるいにかけて用意しておく。
(一緒に入れておいて可)
別のボウルで、ハンドミキサーを使って無塩バターをペースト状にする。白くなってきたら、素焚糖を加えて、混ぜ合わせる。
2が混ざったら、溶いておいた卵を入れて、しっかりと混ぜ合わせる。
3がしっかりと混ざったら、ハンドミキサーをヘラに持ち替えて、1のボウルの薄力粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダーを入れて、さっくりと混ぜ合わせる。
4に、作っておいたりんご煮を入れて混ぜ合わせる。
混ぜ合わせたら、生地の完成です。
このタイミングで、オーブン180℃に予熱を始める。
耐熱容器に、6の生地を流しこむ。
180℃のオーブン下段で15分焼成する。
15分経ったら、一旦、オーブンから取り出す。
※オーブンの火ムラが気になるときは、取り出した時に、前後左右に調整してください。
冷蔵庫で冷やしておいたクランブルを表面にのせて、更に同じ温度で、40分焼成。
竹串をさしてみて、何もついてこなかったら、焼き上がりです。
粉糖をふりかけて、ミントの葉をトッピングして出来上がりです。
ドレッジ、ヘラ、おしゃもじなどで、切り分けてお召し上がりください。
数量:27cm×20cm 2.4L レクタンギュラーディッシュ 1皿分(オーブン可の同等耐熱容器で代用可)
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「バター香る「りんごのクランブルケーキ」」mimi
© 2006 cotta Co., Ltd.
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