ハロウィンといえば!の黒猫のパンに、紫芋とかぼちゃのクリームを挟みました♪
クリームはかぼちゃや紫芋と相性のよいメープルシロップで甘みをつけた、秋にぴったりなコクのあるクリームです。
黒猫パンは、ゴールデンヨットを使うことで、膨らみがよくふわふわに、ココアパウダーとブラックココアパウダーを合わせることで甘みと苦味・色のバランスをとっています。
かわいくて、美味しいパンに仕上がりました^^
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターは常温に出して、やわらかくしておく。
・牛乳を常温程度(冬場は人肌程度)にしておく。
・型にスプレーオイルをしておく。
材料を計量し、バター以外の材料をこねる。
(画像はプレーンの場合)
ホームベーカリーでこねる場合も同様です。
材料を計量し、バターを10分後に入れて、こね上げます。
ドレッジで切るように。
ある程度まとまったら生地を台に移し、手のひらで押すようにこねる。
10分後くらいに生地がまとまってきたら、バターも入れて同様にこねる。
これくらいグルテン膜ができたらOK!
ボウルなどをかぶせて、生地が乾燥しないようにして、一次発酵させる。
フィンガーテストをして、穴が戻ってこなくなるまで。
生地を分割する。
(写真は倍量です)
耳用に1g×12個、残りを6分割する。
きれいに丸め直し、生地が乾燥しないようにして、ベンチタイム10分間。
顔の生地を軽くガス抜きして丸め直し、スプレーオイルをしたマフィン型に入れ、二次発酵させる。
隙間がなくなり、頭がしっかり型から飛び出るくらいまで発酵したら、丸め直した耳をつける。
画像のように、真ん中より少し手前がよいです。
横から見ると、こんな感じ。
耳と生地の境目ができないようにしっかりなじませると、焼成中に取れにくいです。
170℃のオーブンで12分間焼成したら、出来上がり。
型を台に打ち付けて蒸気を抜き、すぐに型から外して冷ます。
ホワイトチョコペンでお好みの顔を描く。
コルネに入れ直すと、細かい線が描きやすいです!
生クリームを入れたボウルにメープルシロップを入れ、少しゆるめにホイップする。
半分に分けて、かぼちゃパウダー・むらさきいもパウダーで色付けする。
顔の下から少し斜めに切り込みを入れ、それぞれのクリームをお好みの分量絞る。
冷蔵庫で冷やしたら完成です♪
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「ハロウィン黒猫マリトッツォ」rosekitty
© 2006 cotta Co., Ltd.
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