ピスタチオパウダーをぜいたくに使ったマカロン。
相性の良いいちごは、保存料・添加物が一切不使用の、とよとみフレーバーバター いちごを使ったクリームです。
北海道千歳町のいちご、てん菜糖を使っているから、簡単においしいクリームができます。
自然な色味で、いちご色が薄めなので、トップにルビーチョコレートでおめかししました。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・フレーバーバターは、室温に出しておく。
・ピスタチオパウダーは、常温に戻しておく。
・33mmくらいの丸を描いた紙(絞りのガイド)を用意しておく。
純粉糖とアーモンドピスタチオプードルを、ボウルにふるう。
絞り袋に1cmの丸口金をセットしておく。
オーブンシートとカードを準備しておく。
【メレンゲを作る】
ボウルにラピッドマカロンと水をいれて、ハンドミキサーの低速で少し混ぜる。
混ざったら、高速に変えてしっかり泡立てていく。
しっかりとツノが立つまで。
少し時間がかかりますが、必ず泡立ちます。
【2】にふるっておいたピスタチオプードルと純粉糖を2回に分けてふるい入れる。
ゴムベラで縦に切るように、ボウルの側面や底をぬぐうようにしながら、まんべんなく混ぜていく。
【マカロナージュ】
ボウルの生地を側面にゴムベラで広げながら、やさしく泡をつぶしていく。ボウルを回しながら、混ぜていく。
生地にツヤが出て、ヘラですくうとゆっくりとリボン状にひらひらと落ちるまでになったら、泡をつぶすのをやめる。
このくらいまで。
直径1cmの口金をはめた絞り袋に入れて、直径33mmのマカロンのガイドにそって絞る。
絞り終えたら、トントンとたたく。
160℃に予熱したオーブンを
140℃に下げて、15分間焼く。
※半分の時間で前後をかえし、ムラをなくす。
やわらかくしたバターを容器に入れて、粉糖をふるって入れる。
ホイッパーでなめらかになるようにまぜる。
分離するようなら少しバターが冷たいので、レンジにほんの少しかけて、マヨネーズ状にする。
このくらいまで。
23℃くらいがいいので、冷たければ数秒ずつレンジにかけて、ゆっくりやわらかくしていく。
きれいにまざったら、牛乳を入れてさらにきれいに混ぜ合わせる。
クリームを絞り袋に入れ、1cmくらいになるようカットする。
マカロンに絞る。
同じ大きさのマカロンコックで挟む。
冷凍庫で少し冷やす。
耐熱容器にルビーチョコレートを入れて、70℃のお湯で湯せんにかけて溶かす。
都度まぜておくこと。
OPPシートで作ったコルネに入れてテープでとめたら、先をちょっとだけカットして、マカロンの上に線状に模様をつける。
あれば、フリーズドライのフランボワーズ・フレークを散らす。
ピスタチオパウダーを、アーモンドパウダーに変えて、カラーをピンクにして、アレンジもできます。
数量:約12個分
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「ピスタチオといちごのマカロン」プチ・シュー
© 2006 cotta Co., Ltd.
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