いちごピューレを使った香りのよい、いちごチョコとピスタチオフレーバーの生チョコを2層に重ねています。
ひとつのフレーバーで作るときは、倍量で作ってください。
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注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・湯せん用のお湯を用意しておく。
・型に敷紙をセットしておく。
(くり返し使えるオーブンシートはシワにならないので、おすすめです)
冷凍いちごは解凍して、ハンドブレンダーでなめらかなピューレ状にしておく。
※分量より、少し多めに作っておいてください。
(器具について、少し減ってしまうため)
ホワイトチョコレート・バターを合わせ、湯せんにかけて溶かす。
(熱の伝わりがよい、ステンレスボウルがおすすめです)
※湯せんの温度は、50~60℃にしてください。
沸騰したお湯は、チョコの流動性がなくなるので、やめましょう。
鍋に水あめ・いちごピューレを入れ、沸騰させる。
※甘さを抑えたい場合は、ここでレモン果汁5g(分量外)を加えてください。
溶かしたホワイトチョコに3の半量を加え、中心から空気が入らないように、少しずつ混ぜていく。
※混ぜていると油が浮いたような状態になりますが、残りの水分を加えるとしっかり乳化するので、大丈夫です。
3の残りすべてを加え、同じようによく混ぜ合わせる。
しっかり乳化して、ツヤのある状態になればOK。
型に流し入れて、平らにする。
数回ショックを与えて、中の空気を抜いたら冷蔵庫に入れて、冷やし固めておく。
いちごチョコが固まったら、ピスタチオチョコを作る。
ホワイトチョコレートを同じように湯せんにかけて、溶かす。
チョコが溶けたらピスタチオペーストを加え、中心から混ぜ合わせる。
鍋に水あめ・生クリームを入れ、沸騰させる。
2のボウルに3の1/3量を加え、空気が入らないように中心から混ぜ合わせていく。
(分離状態となり、重くなってきます)
さらに残りの半量を加え、混ぜる。
(油が浮いたような状態になります)
残りすべての生クリームを加える。
しっかり混ぜ合わせ、乳化してツヤのある状態になったら完成。
いちごチョコがしっかり固まっているか確認してから、ピスタチオのチョコを流し入れる。
平らにしてチョコ内の空気を抜いたら、冷蔵庫に入れて一晩冷やし固めておく。
☆翌日カットする前に、1時間程度冷凍庫で冷やすと、カットしやすくなります。
カットする前に、まな板に溶けない粉糖を振っておく。
その上に、敷紙を外したガナッシュをのせ、表面に粉糖を振る。
端を切り落とす。
2cm角にカットする。
カットした面にも粉糖を振っておくと、切りやすいです。
ナイフを少し温めて、カットしても◎
※今回は、ラッピングする箱のサイズに合わせて2cm角にしましたが、お好みの大きさにカットしてください。
仕上げに、ひとつひとつに溶けない粉糖を振ったら、完成。
数量:18cmスクエア型 1台分
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「苺とピスタチオのアレンジ生チョコ♪」Saki
© 2006 cotta Co., Ltd.
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