苺の断面が可愛いショートケーキの作り方です。
【所要時間目安:50分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
●ジェノワーズを好みの暑さ2枚にスライスし、セルクルでくり抜く。(写真は1.3㎝厚。)シロップ(リキュール+水)をジェノワーズに塗る。
●苺を洗ってカットする。
● セルクルの中に、ムースフィルをセットする。
●粉ゼラチンと牛乳を合わせて、スプーン等でよく混ぜ、ゼラチンをふやかしておく。
生クリームにグラニュー糖を入れ、氷水にボウルごとつけながら、柔らかいツノが立つまで混ぜる。
ホワイトチョコを50度の湯煎にかけて溶かす。
粉ゼラチンと牛乳を合わせたものを、レンジ(500w10秒ほど)にかけてよく混ぜる。ゼラチンが溶けたら、ホワイトチョコの中に入れて混ぜる。
①の泡立てた生クリームを③にひとすくいほど入れ、泡立て器でよく混ぜる。
残った生クリームに④を全て入れ、ゴムベラで混ぜる。絞り袋にいれる。
ジェノワーズにシロップをぬる。セットしておいたセルクルとムースフィルの中に、ジェノワーズを入れる。
(✳︎写真は丸型セルクルの例)
半分にカットした苺を側面に貼り付けながらクリームを隙間なく絞っていく。側面が終わったら残りの苺を入れて、苺が見えなくなるまでクリームを絞る。クリームはある程度残しておく。
(✳︎写真は丸型セルクルの例)
もう一つのジェノワーズを上から被せて蓋をする。
(✳︎写真は丸型セルクルの例)
高さが足りない場合は、セルクルを一旦外し、ムースフィルをトップの高さを調整しながらもう一周セットする。(✳︎ジェノワーズの厚さや苺の大きさによります。)再びセルクルをはめる。
残しておいたクリームを絞り、パレットナイフでクリームを平らにして形を整える。冷蔵庫に半日程度入れ、よく冷やす。
ムースフィルをそーっとはがし、パレットナイフで全体の形を整える。お好みで苺や生クリームをデコレーションして完成✨
✳︎より失敗しにくいようクリームの作り方を改良しました。(2023年2月)
12㎝丸型セルクルを使用する場合、ハートのショートケーキの約1.8倍の〈クリーム部分〉の分量でつくれました。
(✳︎中に入れる苺の大きさや量にもよるのでクリームの分量は目安です。)
ハートより丸型の方が形が複雑じゃないので作りやすいと思います。
◯写真のケーキのジェノワーズの厚さ→上1.5㎝下1.8㎝
苺の配列を考えると萌え断に
数量:cotta ハート型セルクル 12㎝ 1台分
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「清楚な苺のショートケーキ」カワサキリョウ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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