美容の点滴とも言われる甘酒がお気に入りです。
甘酒にはブドウ糖が多く含まれ、疲労回復や消化を助ける働きがあります。
スーパーでもお手頃価格で手に入り、私は生クリームの代用として使うことも少なくありません。
生チョコは、砂糖不使用でも甘酒の甘さが引き立ったまろやかな仕上がり。
ぜひ積極的に甘酒を購入したくなるレシピです。
クッキー生地は、ラカントを使用して清涼感をアップ。
糖質や脂質もやや意識したメリハリのあるお菓子、ぜひ作ってみてください♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
甘酒は室温にしておく
オーブンは180度に予熱しておく。
材料を計量します。
米油とシロップは、大きめのボウルに一緒に混ぜておきます。
クッキー生地の残りの材料をすべて入れます。
粉っぽさがなくなるまでよく混ぜます。
生地をひとまとめにし、ラップに包んで冷蔵庫で1時間以上休ませる。
急ぐ場合は、セラミックトレイに乗せて写真のように保冷剤を使用して、急速冷蔵方法をとります。
厚さを均一にして伸ばし、型抜きします。
ルーラーを使うとおすすめですが、今回5ミリ厚さにしました。
残り生地は少し形を変えてみました。
正方形にしてから6㎝×10㎝くらいの長方形にしました。
170度のオーブンで20分焼きます。
クーラーの上で冷まして粗熱を取ります。
生チョコを作ってクッキーに挟みます。(1つあたり2枚使用)
はじめに、生チョコの材料を計量します。
甘酒は予め室温に戻しておいてください。
大きめのボウル(または耐熱皿)ににココナッツオイルを入れて、電子レンジで溶かします。
600W1分半
※もし甘酒を室温に戻し忘れたら、ここで一緒に加熱します。
大きめのボウルに2を移し、甘酒を加えよく混ぜます。
※冷えた甘酒を加えると直ぐに固まってしまうので、必ず室温に戻してください。固まってきたら、電子レンジに20秒かけて今一度溶かしてください。
粉類を3へ入れてよく混ぜます。
艶が出るまでもう少し混ぜます。
このくらい纏まったら、絞り出し袋へ移します。
コップやマグカップに、絞り出し袋を被せて固定して入れるとやりやすいです。
絞り出し方 その1
絞り出し方 その2
生チョコは、欲張るとはみ出るので適量が良いです。
もしはみ出てしまったら、スプーンやペティナイフなどで側面にはみ出たチョコを添わせながら取ってください。
今回は、華やかになるよう、ホワイトチョコレートをあしらってみました。
トレイに乗せて生チョコが固まるのを待ちます。
(ラップをして冷蔵保存も可)
このままでもよいですし、粉糖をかけたりガナッシュペンなど使っても良いです。
完成
※備考
形をお好みで変えても良いです。
これは6㎝×10㎝くらいです。
個包装
我が家のお菓子コーナー
ご自由にどうぞスタイルです。
数量:ハート型セルクル6㎝ 約30枚(15個分)
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「甘酒生チョコのココアクッキーサンド」どりこりあん
© 2006 cotta Co., Ltd.
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