立体感のあるかわいいハーフケーキ。
マスカルポーネチーズが入ったクリームは作業しやすく濃厚な味わいもおすすめ。色々試してたどり着いたとっても美味しいクリームです。
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・薄力粉をふるう
・バターと牛乳は一緒の器に入れておく
・オーブンを180℃で予熱
敷紙をつける。型の上部から少し出る高さにする。
卵をほぐし☆の材料をボウルに入れ湯煎しながら40℃前後になるまでハンドミキサーの低速で泡立て、湯煎から外す。
2の生地を湯煎から外したタイミングでバターと牛乳を湯煎にかけておく。
2を高速でしっかり5〜10分ほど、8の字を書いて跡がしばらく残るくらいまで泡立てる。
キメを整えるため低速で時間をかけて1周泡立てる。
ふるった薄力粉を入れ、底から返すように粉気が無くなるまでふわっと混ぜる。
バターと牛乳を湯煎から外し、6の生地を一部入れしっかり混ぜ乳化させ、生地全体に混ぜる。
底に溜まりやすいのでボウルを回しながら底からふわっと混ぜるように何度か混ぜる。
ツヤが出て、生地をすくった時にスムーズにリボン状に落ちるくらいの固さまで混ぜる。
敷紙をつけた型に生地を流し、型を軽く落として大きな気泡を抜く。
180℃に予熱したオーブンを170℃に下げ、30分〜35分ほど焼く。
焼き上がりすぐに型ごと台に軽く落とし蒸気を抜き、型から外す。
全体が冷めたらラップをして乾燥を防ぎ、使う直前にカットする。
3枚にスライスする。
上部を切り落として15mmの厚さが3枚できる。(今回は1cmと5mmのルーラーを重ねてカットしました)
1/3をカットする。
水とグラニュー糖を耐熱容器に入れ、レンジで沸騰するまで加熱する。
粗熱が取れたらホワイトキュラソーを入れ混ぜる。
ハケでジェノワーズの裏表に塗り、重ねた状態で側面にも塗る。
マスカルポーネと練乳を合わせゴムベラで混ぜる。
生クリームのボウルにグラニュー糖、マスカルポーネと練乳を入れ、氷にあて冷やしながらハンドミキサーでツノがお辞儀するくらいの固さに泡立てる。
ジェノワーズにクリームを薄く伸ばし、輪切りの苺を並べる。
苺の上部が透けるくらいクリームを重ねジェノワーズを乗せる。
工程1を繰り返す。
全体に薄くクリームを塗りラップをして冷蔵庫で30分ほど休ませる。
冷やした3をケーキトレーや皿に立て、底だった部分にクリームを薄く塗る。
残っているクリームを食用色素を使いピンクに着色する。
全体にピンクのクリームを塗る。隠れるので大体で大丈夫。
残りのピンクのクリームをツノが立つくらいまで泡立てる。
口金をセットした絞り袋に入れ、前面、側面の順に絞る。
コーティングチョコレートを湯煎で溶かし、着色する。
目・鼻・耳のパーツをOPPシートに絞り、冷蔵庫で冷やす。
片耳は半乾きの状態でシートの先をテープで止めて冷やし固める。
チョコレートのパーツやキャンドルなどを飾って完成させる。
cottaコラム「ハーフケーキの作り方【韓国で話題のデコレーションケーキレシピ】」もぜひご覧ください。
かわいいうさぎのハーフケーキの作り方についてお話ししています。
数量:5号サイズの2/3
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「うさぎのハーフケーキ」nozomi
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