ジェノベーゼソースはパスタだけではなくごはんともピッタリ、イメージ通りのリゾットができました。
コルビージャックはナチュラルチーズの中でも油分が多く、少し暖かい場所ですぐに溶け出すので、アツアツのリゾットに乗せるだけでトロトロに溶けてきます。
今回のリゾットは炊いたご飯で作れるのであっと言う間にご馳走が出来上がりました。
我が家の冷やご飯は玄米入り。米粒感じてちょっとアルデンテなリゾットになりました。
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椎茸は軸をとって1cm長さに、傘の部分は1/8に切る。しめじは底の部分をとってほぐしておきます。
今回は使用していませんが、好みで入れる場合はニンニクのみじん切りを用意します。
椎茸は軸をとって一口大に切り、軸の部分も1cm長さに切る。しめじは底の部分を切り落としバラバラにほぐしておく。
ミニトマトは洗ってヘタをとっておく。
コルビージャックチーズは1〜1.5cmのダイスに切っておく。
高さのあるフライパンにオリーブオイルを入れて温まったらキノコ類を入れて炒める。少ししんなりしてきたらご飯と水、チキンスープの素も入れてご飯をほぐしながらリゾットを作る。
(今回は使用していませんが好みでニンニクを入れる時は最初にフライパンにオイルを入れ、ニンニクのみじん切りをゆっくり炒めて香りを出してからキノコを炒めると香りが引き立ちます)
ジェノベーゼソースのうち半分入れて均一に混ぜてしばらく煮る。
リゾットができたところで不足の塩味を足して味を調整後、写真のようにジェノベーゼの残りのソースを上部に回しかけ、チーズとミニトマトを飾り、火を止める。
ジェノベーゼは全てリゾットに入れても良いのですが、色が薄くなるのできれいな緑が目立つためにわざと半分残して上にかけます。
リゾットがアツアツなので盛り付けている間にもチーズが溶けて、トマトも温かくなるので、改めてオーブンで焼きません。
お部屋が寒い時は、盛り付けるときにチーズとトマトをリゾットの下に潜らせて冷めないようにすれば大丈夫。
数量:3-4人分
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「コルビージャックとジェノベーゼのきのこリゾット」lim
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