鍋に粉寒天と水を入れ2分沸騰させる。
※2分以上しっかり寒天を煮溶かします。
グラニュー糖を入れ沸騰させ火を止める。
水飴を入れ混ぜ溶かす。
耐熱容器に2:2:1:1に分ける。
量の多いものを青と紫に、少ないものに練乳を入れる。一つは透明のまま使用する。
透明の錦玉液の半分を型に流す。
金箔を散らす。
表面のみがうっすら固まっている状態になったら透明な錦玉液を全て入れる。
※勢いよく流すと先に入れたものと混ざってしまうので少しずつ流します。
錦玉液の表面が固まってきたら青・紫・白の錦玉羹をスプーンなどで少しずつ交互に入れる。
※一度に入れると綺麗に模様が出ないので前に入れたものが少し固まりかけたタイミングで次を流すといいです。
※完全に固まってしまうと出来上がった時に分離しやすいので気をつけましょう。
※流す錦玉液が固まってしまったら、再び鍋で加熱するか、レンジで加熱して溶かします。
固まるまで常温または氷水、冷蔵庫などに入れておく。
※寒天は常温で固まります。冷やして食べる場合は氷水に容器を浸けておくか冷蔵庫へ入れましょう。
固まったら分量外の水を少量流す。
ヘラやナイフなどで隙間を作り水を入れる。
型を逆さまにして取り出す。
※勢いよく出ると錦玉羹が割れてしまうので手を添えて出します。
交互に入れた錦玉羹が宇宙みたいな模様に。
カットするときは刃が薄い包丁を選び、真っ直ぐ下ろす。
8等分にするとお店でよく見る大きさになります。
お皿に。
cottaコラム「パウンド型で作る錦玉羹(きんぎょくかん)のレシピ」もぜひご覧ください。
カットのコツや、使いやすいおすすめの型についてもお話ししています。
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「錦玉羹で作る夜空」nozomi
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