爽やかなマンゴー・パッションフルーツ・ライチのトロピカルフルーツムースが織りなす、パフェのようなコンビニスイーツっぽいカップデザートです♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
天板にクッキングシートを敷く。
※このとき、クッキングシートの下に直径5cmの円(カップの底の大きさ)を描いた用紙を敷いておくと、便利です。
卵白をハンドミキサーで軽く泡立てて緩め、レシピの1/3量のグラニュー糖を加え、泡立てる。
ボリュームが出たら、残りの半分を加え、しっかりしてきたら残りも加えて、かたいメレンゲを作る。
卵黄を加え、ミキサーの羽2本でざっと混ぜる。
卵白が見えなくなればよいので、あまり混ぜすぎずに素早く行う。
ふるいにかけた粉を一度に加え、ゴムベラで切るように、ささっと底から混ぜる。
決して、混ぜすぎないこと。
粉が見えなくなったら、終了。
※メレンゲが若干残っていても、大丈夫です。
9mmの丸口金を付けた絞り袋に入れる。
※このとき、ゴムベラを縁に擦り付けたりして、生地をつぶさないように入れてください。
敷紙を目安に、10個の円にグルグルと絞っていく。
隙間に3cmほどの丸を5個以上絞る。
生地は少し多いので、残りはもう1枚の天板に好きな形に絞っておく。
※1枚目を焼き上げた後に焼いてください。
いつの日かアントルメ用に使えます。
(冷凍保存可)
粉糖を茶こしで、たっぷり振る。
(2回ずつふるう)
180℃に予熱しておいたオーブンに入れ、温度を160℃に下げて10分間ほど焼く。
※焼成温度・時間は、ご家庭のオーブンに合わせて調整してください。
焼き上がったらケーキクーラーにのせて、粗熱をとっておく。
ゼラチンは、たっぷりの氷水につけて、戻しておく。
ボウルの重さを計っておく。
重さを計ったボウルにヨーグルトを入れ、グラニュー糖も加えて、よく混ぜる。
レモン果汁も加え、混ぜる。
水気を切ったゼラチンを耐熱容器に入れ、電子レンジ(600W)で10秒間ほど加熱して、溶かす。
そこに4を少し加えてのばし、ボウルに戻し入れて、よく混ぜる。
ホワイトキュラソーを加え、混ぜる。
6の重さを計り、ボウルの重量を差し引いた重さを計算する。
7を三等分に分ける。
それぞれのボウルにピューレを加え、混ぜる。
17℃くらいに調整する。
生クリームを7分立てにする。
11のクリームを1/3量ずつ、それぞれのボウルに加えて、ゴムベラで混ぜる。
絞り袋に、それぞれ入れる。
(口金は不要)
冷蔵庫に入れて、30分間ほど冷やしておく。
パッションフルーツとライチはとても緩いので、扱いにくい場合は冷凍庫で10分間ほど冷やし、残り20分間は冷蔵庫で冷やしてください。
カップにビスキュイを1枚敷く。
マンゴー→ライチ→パッションフルーツの順に、ラフな感じに絞っていく。
※互い違いに絞ってください。
その上に、ビスキュイをのせる。
16の手順を繰り返し、冷蔵庫に入れて30分間ほど冷やしておく。
(ムースの手順14の待ち時間に作っておくと、作業効率がよいです)
マンゴーチャンクは、1.5cm角程度にカットしておく。
小鍋にマンゴーソースの材料をすべて入れて火にかけ、ゴムベラで混ぜながら煮詰めていく。
鍋底が見えるくらいが目安。
ボウルに移し替えて、冷やしておく。
(ムースの手順19の後に行うと、作業効率がよいです)
クリームチーズは、やわらかい状態にしておく。
グラニュー糖・レモン果汁・ホワイトキュラソー・牛乳をその都度、ホイッパーでよく混ぜながら、加えていく。
最後に生クリームを加え、混ぜる。
口金をセットした絞り袋に入れて、冷蔵庫で保管しておく。
よく冷やしたムースに、チーズクリームを容器の淵に添わせるようにしてグルッと絞り、真ん中にマンゴーソースを盛り付ける。
持ち運ぶ場合は、容器の高さよりも低めに盛り付けてください。
(ふたをするため)
丸く絞ったビスキュイを飾り付ける。
完成。
持ち運び用は、上にのせるビスキュイを別添えにしてください。
ムースはふたをして、持ち運んでください。
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「トロピカル爽やかパフェムース」Lynne
© 2006 cotta Co., Ltd.
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