超強力粉であるゆめちからで焼くと、レーズンなどフィリングがたっぷり入った生地も卵を入れなくてもふっくら腰高に焼けますよ。薄力粉をブレンドしてさくっと歯切れのよい生地にしました。
【所要時間目安:60分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
レーズンに熱湯をさっとかけ、戻しておく。
無塩バターは室温に置いておく。
塗り卵用の卵は裏ごししておく。
粉類をボウルにいれ、ホイッパーでよく混ぜる。
水とはちみつを加え、ゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜる。
生地がまとまったら捏ね台に出し、親指の付け根を大きく動かし、台にこすりつけるようにしてこねる。
生地がなめらかになってきたら、ドレッジで生地を切り込みながらバターを混ぜ込み、
生地がなめらかになるまで3の様に捏ねる。こね上げ温度が25~26℃くらいになるようにする。
温度が低ければ、生地を台に擦り付けたりして、なるべく温度を上げる。
上がりすぎる場合は、冷蔵庫で少し冷やす。
戻したレーズンをドレッジで切り込みながら混ぜる。
表面を張らせるように丸め、ボウルの中に入れる。
ラップや大きめのビニール袋をかぶせ、乾燥に気を付けて室温・もしくはあたたかい場所で生地が2倍程度になるまで一次発酵させる。
(30℃で約1時間程度、こね上げ温度によって、一次発酵の時間は変わります)
一次発酵が終わったら、生地をやさしく押さえてガスを抜き、ドレッジで生地を8等分にして丸め直し、10分ほど休ませる。
生地が乾かないように濡れ布巾を固く絞ったものやボウルなどをかぶせておきます。
オーブンに天板を入れ、210℃に予熱する。
レンジの発酵機能(30℃)や、あたたかい場所で大きなビニール袋に天板ごと入れたりして
生地が1.5倍程度の大きさになるまで室温で二次発酵させる。
塗り卵をし
キッチンバサミで十字に切り込みを入れる。
切れ目に無塩バター、ザラメをのせる。
200℃のオーブンに入れ、12~15分焼いて出来上がり。
数量:8個
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「ゆめちからで作る、レーズンシュガーバター」vivian
© 2006 cotta Co., Ltd.
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