さらっと溶けやすい佐藤食品のカフェパウダー ほうじ茶を使って、口に入れるとふわっととろけるムースを作りました♪
ホワイトチョコの甘さの中に、本格的なほうじ茶の香りが楽しめます。
ソイレブールや豆乳ホイップ(こくりーむ)を使って、ヘルシーさにもこだわりました。
一切れまた一切れと食べたくなる、すっきりとした甘さに仕上げています。
ホワイトデー ホワイトチョコのお菓子レシピ特集はこちら
【所要時間目安:20分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・パウンド型に敷紙を敷く。
・ゼラチンを水でふやかしておく。
・ピスタチオはローストしておく。
ビスケットをフードプロセッサーなどで細かくする。
保存袋などに入れて、めん棒で叩いて細かくしてもOK。
ソイレブールを溶かし(600Wのレンジで20秒間ほど)、【1】のビスケットに入れ、スプーンで混ぜてなじませる。
紙を敷いた型に入れ、上からぎゅっと押さえつけて角までしっかりビスケットを敷き込む。
ムース生地ができるまで、冷蔵庫で冷やしておく。
ホワイトチョコを包丁で細かく刻む。
後の作業性が上がるのでできるだけ細かく刻みましょう!
小鍋に牛乳を入れて火にかけ、周りがふつふつしてきたらすぐに火を止め、ふやかしておいたゼラチンを入れる。
ヘラでしっかり混ぜ、溶かす。
刻んだホワイトチョコを加え、数分そのままにしたのち、ヘラで混ぜ溶かす。
※チョコレートが溶けきらなかった場合は、鍋底を湯せんにかけて溶かす。
チョコレートが溶けたら、佐藤食品 ほうじ茶パウダーを入れる。
ホイッパーに持ち替えて、ぐるぐると混ぜ溶かす。
混ざったら、鍋底を冷水につけて粗熱をとっておく。
ボウルに豆乳ホイップクリームとグラニュー糖を入れ、ツノが立つまで泡立てる。
粗熱をとった【4】に泡立てた豆乳ホイップをひとすくい入れ、ホイッパーでなじませる。
混ざったらホイップのボウルに生地を全て加えて、ゴムベラに持ち替えて混ぜる。
底から生地を持ち上げるようにして手首を返しながらしっかりと混ぜ合わせたら、ムース生地の完成♪
冷やしておいたボトムの上に流し入れたら、冷蔵庫で3時間以上冷やし固める。
固まったら紙を引っ張って型から取り出す。
2cmほどの幅に細長くカットした紙をムースの真ん中にのせたら、ほうじ茶パウダーを茶こしで振りかける。
全面に振りかけても大丈夫です。
紙をそっと外し、ピスタチオをトッピングしたら完成♪
断面はこんな感じ。
ほうじ茶の香りがたまらない、ふわふわ食感のムースです♪
数量:170×80×H60mmのパウンド型 1台分
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「ほうじ茶ホワイトチョコムース」mao
© 2006 cotta Co., Ltd.
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