プリン、栗の甘露煮、生クリーム、モンブランクリーム、最後の仕上げにティーパウダーを使いました。
プリンは柔らかめでミルクティーを飲んでいるかのよう。栗の香りとの調和がたまりません。
紅茶をいただくとき、カップやソーサーを選ぶのも楽しみのひとつ。こちらのプリンはゼラチンで固めており、カップごと加熱することがありません。ぜひお気に入りのカップでお作りください。カップによって雰囲気がガラリと変わりますよ。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
マロンペーストと無塩バターを室温に戻す
栗の甘露煮をリプトンストレートティーパウダーで和える。
板ゼラチンを氷水でもどし、充分吸水したらザルにあけて余分な水を切って冷蔵庫に入れておく
※必ず氷水を使いましょう
グラニュー糖と紅茶パウダーを小鍋で混ぜる
牛乳のうち、100gを先程の小鍋にいれ、中火にかける。フチがふつふつしてきたら、ゼラチンを加えて完全に溶かす
ザルでこしながらボウルに入れ、残りの牛乳をあわせる
※ここで味見をして、濃いめが良ければティーパウダーを追加してください。ホイッパーで混ぜるときちんと溶けます。
カップに4等分して入れ、冷蔵庫で冷やし固める
グラニュー糖と紅茶パウダーを混ぜる
リプトンストレートティーパウダーに少しずつ生クリームを加えてのばしていき、全量入れたら、ボウルに氷水を当てて九分立てに泡立てる
※モンブランクリームをきれいに絞るために、しっかり泡立てることがポイントです
搾り袋に入れ、固まったプリンの上にこんもりと絞る。必要に応じてスプーンなどで山形に形を整える
常温に戻したマロンペースト、無塩バター、リプトンストレートティーパウダーをハンドミキサーで撹拌する
モンブラン口金をセットした搾り袋に入れ、生クリームの上に絞る。
リプトンストレートティーパウダーと泣かない粉糖を合わせたものを茶漉しでふるいかけ、栗の紅茶マリネを乗せる
中身の見える透明なグラスだと、また雰囲気も異なります。グラスによって絞り方を変えても面白いです。
数量:ティーカップ4個分
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「モンブラン風ミルクティープリン」Michiru
© 2006 cotta Co., Ltd.
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