チョコ味の生八ツ橋。
ココアを練り込んだ生八ツ橋生地でチョコあんを包みました。
生地にシナモンは入れてませんが、お好みでまぶす用のきなこにシナモンを少量混ぜてください。(入れなくても可)
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
まぶす用のきなことシナモン(お好みで)を混ぜておく。
チョコレートを湯煎で溶かす。溶けたチョコレートを白餡と混ぜ合わせる。
白玉粉をボウルに入れ、水の半量ほどを加えて滑らかになるようにゴムベラで混ぜる。
先に白玉粉を溶いておかないと、ダマになって混ぜにくいです。
白玉粉が溶けたら、上新粉・砂糖・ココアパウダーと残りの水を加えて混ぜる。
ボウルにラップ(またはシリコン蓋)をかけ、600wのレンジに2分かける。
レンジから取り出す。水っぽいところと固まってきているところがある。ゴムベラでしっかりと混ぜ合わせる。
さらに1分レンジにかける。取り出して全体を混ぜる。
さらに1分レンジにかける。
取り出して全体を混ぜる。火が通り、ツヤが出る。
台の上にきなことシナモンを合わせたものを半分広げる。
その上に生地をおく。きなこの残り半分を生地の上からかける。
めん棒で四角く伸ばしていく。大体33×25cmくらいの大きさに伸ばす。
ドレッジで両橋を切り落とし。32×24cmにする。
8×8cmに12個、ドレッジで切り分ける。
アクリルルーラーを定規のように使うとまっすぐ切れる。
チョコあんを1個につき、5gくらいずつ乗せる。
半分に折りたたんで軽く手で押す。
つきすぎたきなこを軽くハケで落とすと良い。
(見栄えも口当たりも良くなる)
完成。
cottaコラム「生八ツ橋のレシピ、京都土産の作り方」もぜひご覧ください。
八ツ橋の歴史などについても、お話ししています。
数量:12個
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「おうちで作るチョコ生八ツ橋」よーちんママ
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