ヨーグルトと半量のミルクを混ぜるだけのプレーンラッシーにラカントで甘味をつければ市販のドリンクヨーグルト等よりお好みの甘さで低糖に。食の進まない夏場にタンパク質、糖質、ナトリウムも採れ腸内環境も整えてくれる牛乳やヨーグルトは熱中症予防にも良く、特に運動後は効果的だそうです。暑い日はミルクの一部か全量を炭酸水にすると更に爽やかに。
今回は夏場に嬉しい栄養が取れるマンゴー、キウイ、スイカ3種のフルーツラッシーを作ってみました。スイカは初めて作りましたが意外に乳製品と相性が良く美味しくてハマりました。特にマンゴーは缶詰でもお店で出てくるドリンクのような贅沢感でオススメです。
イチゴ、ブルーベリー、メロン、ピーチなどお好みのフルーツで作れます。
【所要時間目安:20分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
注ぎやすい容器にヨーグルトと牛乳を入れて泡立て器で混ぜて冷やしておく。
甘さ控えめ好きの私はフルーツラッシーはフルーツの甘味だけでも十分ですが、お好みでラカントやお砂糖、シロップ等を加え混ぜて甘味をつけて下さい。
牛乳の一部又は全量を炭酸にする場合は炭酸だけ飲む直前に加えて下さい。
1杯につきキウイなら1個分、他のフルーツなら約100gを、フードチョッパー、フードプロセッサー、ジューサー、ブレンダー等でペースト状にして色あせ防止と風味づけにレモン汁も小さじ1位ずつ混ぜてそれぞれグラスに注いでおく。
ペーストは果肉感が少し残る位にしても美味しいです。
フルーツペーストで作っても良いですが、フレッシュなフルーツで作るとみずみずしいです。
プレーンラッシーを1杯150g位ずつ注ぎ入れマドラー等で少しまぜる。
ジューサー等でイエロー、グリーン、ピンクのスムージーのように完全に混ぜても色味も綺麗で美味しいですが、少し果肉感を残したペーストを少しずつ混ぜたりスプーンですくったりしながら飲むのも自分好みの混ぜ具合を楽しめるのでオススメです。ブンブンチョッパー等しかなくてもフルーツさえペーストにできれば作れます。
飾ったフルーツは分量外です。マンゴー味はカットマンゴーを載せましたが、マンゴーは繊維が多くて綺麗にカットするのが難しい事があるのでカットタイプの缶詰が簡単です。
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「かんたんフルーツラッシー」beans
© 2006 cotta Co., Ltd.
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