低糖質アイスで★かんたんチョコパフェ

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低糖質バニラアイス、ビターチョコの甘さだけで作るかんたんチョコムース、チョコムースから作るチョコアイスに低糖質シリアルと可愛いトッピングを飾ったなるべくかんたん低糖質を目指したチョコずくしパフェ。

【所要時間目安：40分】

注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。

アングレーズソース

1
バニラビーンズを使う場合は鍋に牛乳と共に入れて沸騰直前まで温めて香りを移す。
バニラビーンズペーストを使う場合はこの工程はいりません。
2
卵黄にグラニュー糖又はラカントホワイトを入れ、泡立て器かハンドミキサーで白っぽくもったりするまで良く混ぜる。(ブランシール)
グラニュー糖は水分を吸ってダマになることがあるので入れたらすぐ混ぜ始める。
3
コーンスターチも加えてよく混ぜる。牛乳は先に少し入れて混ぜてから全量入れて混ぜる。
先に牛乳を温めておいた場合は卵黄が固まらないよう混ぜながら注ぐ。
4
鍋に入れ弱めの中火にかけ、泡立て器でずっと混ぜ続け、75~80℃になりとろみがついてくるまで加熱する。
加熱し過ぎるとダマができて固まってしまうので火を強くし過ぎず常に混ぜ続ける。
もし固まりができても多少ならこして使えば大丈夫です。
5
混ぜ続けながら氷水にあてて急冷する。冷めたらバニラビーンズペーストをお好みで加え混ぜて、冷蔵しておく。
アングレーズを作ってから半日～１日冷蔵で寝かせておくと落ち着いて美味しくなるようですが、続けてアイスを作っても大丈夫です。

バニラアイスクリーム

1
アイスクリームの水分が分離して一部がシャリシャリのシャーベット状になるのを防止するためとコクアップのため、乳化剤になる水あめやハチミツを10~40g程お好みでアングレーズに加えて混ぜる。
加えない場合はアングレーズに入れる糖分を70gに、加える場合は減らす。甘さ控え目なのでどちらも最大量入れても大丈夫です。
ラム酒は風味アップのためお好みで。
2
アイスクリームは高脂肪の方がコクが出て美味しくなるので高脂肪生クリームを角がたつまで泡だて、数回にわけてアングレーズに加えてなるべく泡を潰さないように泡立て器で混ぜる。
3
ガラス容器やホーローのバットに流して冷凍。1時間ほどたったら一度よくかき混ぜてまた冷凍。5時間ほどたったら食べられます。
かき混ぜを忘れても乳化剤が入っていればシャーベット状にはなりにくいです。
ホーローは熱伝導がよく早く冷えるので早く出来上がります。
4
冷凍庫から出したてはカチカチですが、食べる15分前にくらいに冷蔵に移しておくか数分常温におくとアイスデイッシャーですくえるようになります。
アイスクリームは溶けやすいので、パフェに使うアイスはデイッシャーですくった形で再度少し冷凍しておき、食べる直前に盛り付けました。
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アイスにジャムやフルーツ、フレーバーやナッツなど入れると他の味のアイスにもアレンジできます。

かんたんチョコムース

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チョコと合わせる方は低脂肪生クリームを使う。生クリームの半量を角がたつ前のとろっとした六分だてに泡立てておく。
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生クリームの半量とビターチョコを500w30秒を数回繰り返してチョコを溶かし、混ぜて乳化させる。ラム酒を入れるならここで一緒に加えて乳化させる。
まだサラサラでとろとろしていない40℃くらいまで冷めたら、泡立てておいた生クリームとゴムベラで混ぜ合わせる。
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パフェ用のグラスに注いで冷蔵で冷やしておく。
ビターチョコの甘さだけのチョコ味が濃厚なムースで、ローストアーモンドと一緒に食べるだけでもとても美味しいです。
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残りはガラスかホーロー容器などに入れて冷凍しておく。すると1時間程でアイスになる。
ムースに戻るだけなので溶けてもダラダラしません。

パフェの組み立て

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アイスが出来て、ムースも冷え固まったら、パフェグラスのチョコムースの上に低糖質シリアルをのせる。
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今回はこちらのシリアルを使用。
3
シリアルの上にバニラアイスとチョコアイスを盛り付ける。
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バニラアイスにはローストアーモンドダイス、チョコアイスにはローストピスタチオダイスをふりかけ、お好みのお菓子を飾る。
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トッピングしているのは、こちらのレシピ(ID：00024526)のチョコプレートモールド格子柄で作ったキャラメルチョコとホワイトチョコのミニミニマシュマロのせ。
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こちらのレシピ(ID：00024527)のリラックマキャラメルクッキー。
そして一緒に食べると甘じょっぱさがクセになるサラダ味のプリッツです。
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たまにはお家でパフェをと、なるべく低糖質を目指して作ってみましたが、こちらのレシピ(ID：00024532)のオオバコのわらびもちをアレンジしたコーヒーゼリーなどを作ってパフェに入れて一緒に頂けばオオバコの効果で他の食品の栄養吸収が妨げらるので、他の栄養をさほど気にしなくても十分ギルトフリースイーツといえるかも。
和風パフェもオススメです。