ブラジルで人気のプリン【プヂン】は、砂糖の代わりに練乳が入っているのが特徴です♪
練乳を使用しているのでミルキーでむっちり濃厚なプリンとなってます♡
ココアスポンジを一緒に焼くので別々に焼く手間もありません♪
【所要時間目安:40分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・オーブンは150℃に予熱しておく。
・湯せん用のお湯を用意しておく。
小鍋にグラニュー糖、水を入れ火にかけていく。
このくらいの色になったら火を止め、分量のお湯を入れていく。
型に流し込んで冷蔵庫に入れておく。
プリン液を作っていく。ボウルに卵を入れて泡立て器で卵を溶いていく。
あまり混ぜすぎない。
小鍋に練乳・バニラビーンズペースト・生クリーム・牛乳を入れゴムベラで混ぜ、周りがふつふつとするまで火にかけていく。
ふつふつとしてきたら火を止め、卵に少しずつ加えながらその都度混ぜていく。
茶こしで2回ほどこして、型に流していく。
無塩バターは湯せんで溶かしておく。
ボウルに卵とグラニュー糖を加え、お湯に当てながら40℃ぐらいに温める。
ハンドミキサーの高速で4分間、中速で3分間、低速で3分間ほどボウルを回しながら泡立てていく。
このようなきめの細かな生地ができたら◎
薄力粉、ココアパウダーをふるい入れる。
ゴムベラでつぶさないように、底から生地をすくい上げるように混ぜ合わせていく。
溶かしておいたバターに一部の生地を入れて混ぜ、6に入れて混ぜていく。
プリン液を流した上に均等にのせていく。
天板の上にバットを置き、型を入れて50~60℃のお湯を型の半分くらい流していく。
150℃のオーブンで約60分間焼いていく(焼き時間はオーブンによって異なるため調節する)。
串を刺したときに生っぽい生地が何もついてなかったらOK!
焼き上がったら粗熱を取り、冷蔵庫で一晩じっくりと冷やす。
冷えたらペティナイフかパレットナイフを四隅に沿って入れていく。
お皿にのせて出したら出来上がり♪
cottaコラム「【パウンド型活用】プヂンのレシピ・作り方」もぜひご覧ください。
プヂンをおいしく作るためのポイントについても詳しくお話ししています。
数量:パウンド型(170×80×H60mm)1台分
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「練乳たっぷりブラジル風プリン」natsue
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