あすもやわらの“もっちり”をみたらし団子に連想してみたらし団子のタレを絡めたサツマイモの和風パンを作りました。
甘塩っぱいタレともちもちのパンが絶妙に合う風味の良いパンです。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
サツマイモは1cm角にカットして、水に5分ほどさらしておきます。
ホームベーカリーのパンケースにパン生地の材料を全て入れ、パン生地コースでスタートします。(手捏ねの場合は、1次発酵まで)
カットして水気を切ったサツマイモを耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけて600wのレンジで2分加熱します。
①のサツマイモと他のフィリング材料を全て入れ、木ベラ等でよく混ぜます。
600wのレンジで2分加熱します。
レンジからボウルを取り出して木べら等で混ぜ、ふんわりラップをかけ、さらに600wで1分加熱します。
焦げ付かないよう、様子を見て加熱時間を調節してください。
とろみがついたらフィリング作りはこれで完成です。
ホームベーカリーの生地作りが終了したら、打ち粉(材料外)をした台にパンケースから生地を取り出し、8等分して丸め直します。
固く絞った濡れ布巾をかけて10分程休ませます。(ベンチタイム)
生地を薄く丸く伸ばし広げます。円の端は薄めにします。
生地の真ん中にフィリングの8分の1の量をのせます。
丸く包み、綴じ目を下にします。
オーブンシートを敷いた天板の上で、生地がひと回り大きくなるまで二次発酵(35〜40℃で30分ほど)します。
2次発酵が終わったら、生地の真ん中にハサミでフィリングが見えるぐらい十文字に切り込みを入れます。
この時、オーブンは180℃にあたため始めます。
切り込みを入れた断面と表面に、お好みのドリュールをハケで塗り、ゴマを散らします。画像は豆乳です。
180℃のオーブンで12分程焼き色がつくまで焼いたら完成です。
数量:手のひらサイズ8個分
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「みたらし風おいもパン」うきうき
© 2006 cotta Co., Ltd.
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