大理石の回転台で、簡単に
まるで、お店に売っているような
高級感あふれるショートケーキを作ってみました。
また、この生クリームは、
ホワイトチョコ入りで、めいいっぱいあわだてても
ボソボソしにくい最高の生クリームです。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
スポンジは焼いて、3枚にスライスしておく
器にグラニュー糖、お湯を入れて、グラニュー糖が溶けるまでしっかり溶かす。
そこにリキュールを加えてよくまぜる。
いちごをカットする。いちごは、輪切りではなく、縦に3〜4等分する。
輪切りにカットした場合、いちごはヘタの方は甘みが少なく、さきっぽがあまいので、ショートケーキを食べた時に、当たり外れがでてきてしまうため。
耐熱ボウルにホワイトチョコを割り入れる
50℃くらいの湯煎につけながら、ホワイトチョコを溶かす。(お湯が高温過ぎるとチョコが分離してしまうので気をつける。)
ボウルに生クリーム①を入れて、電子レンジで沸騰直前まで温める。
温めた生クリーム①をホワイトチョコに加えて、乳化するまでゆっくりまぜる。
なめらかにまざったら、氷水につけて冷やしておく。
別のボウルに、粉糖、ホワイトキュラソーを加えてよく混ぜる。
そこに生クリーム②を加えてよく混ぜる。
ホワイトチョコ入の生クリームも加えてよくまぜる。
できたクリームのうちひとすくいぶんだけ、ほかのボウルによけて、冷蔵庫にいれておく。(また後で使います)
氷水をはったボウルにあてながら、生クリームがよく冷えた状態でかために泡立てる。
いよいよ、デコレーション!!
回転台に3枚にスライスしたスポンジ1枚をのせ、ハケで裏表にシロップを打つ。
生クリームをのせ全体に広げる
またスポンジを乗せ、シロップをうつ。
生クリームをのせ、全体に広げる。
いちごを画像のように並べる。
外側から、1センチくらい内側に並べる。
(いちごはがはみだしてきて、なっぺしにくくなる)
内側にもあまりのいちごをのせていく。
真ん中にいちごをのせてしまうと、カットしたときにグチャッとなってしまうので、のせない方がよい。
いちごを隠すように生クリームをのせ、平に塗り広げる。
3枚目のスポンジをのせる
まず、仮塗りをしていく。
画像のように、まず上にたっぷりとぬっていく。
次は側面。この時はまだ側面がむき出しになって多少汚くても大丈夫。
下にパレットナイフをあてて、余分な生クリームをすくう。
上にはみ出ている生クリームもパレットナイフでならす。
これで、仮塗り完成。
次は本塗りをしていく。
先程ボウルによけておいた、生クリームを加え、生クリームを少しゆるめる。
ホイッパーで少し泡立て、ちょうどいい硬さに調節する。
先程と同様の手順でナッペしていく。
上面
側面
上をならす。
余った生クリームをホイッパーでかたさを調節し、絞り袋につめる。
画像のように、生クリームをしぼる。
いちごを画像のようにのせる。
回転台にパストリーゼする(あるいはアルコールをふきかける)
oppシートを、密着させる
ボウルにホワイトチョコ30gを割入れる。
50℃くらいの湯煎にかけて、チョコレートを溶かし、40〜45℃くらいにする。
湯せんからはずし、33℃くらいまで温度をさげたら、マイクリオを加えよくまぜる。
コルネにつめて、先程のoppシートの上にくるくる〜とまわしながら絞る。
回転台が大理石で冷たいので、割とすぐ固まってきます。
少し固まったら、oppシートを上から重ねて、くるくる〜と丸める。
冷蔵庫でかたまるまで、冷やし、かたまったら、優しくシートを外す。
ケーキの真ん中にチョコをのせて、できあがり
シートを外すのが少し難しくて、周りがパリパリっと割れてしまう可能性がありますが、それも可愛いパーツになります♥️(半ば強引)
金泊をのせると、高級感あがります!!
数量:5号サイズ 1台分
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「おうちで作る 高級感あふれる最高のショートケーキ」のこ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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