「天才と言われた絶品ティラミス」をハロウィンバージョンで作ってみました︎︎ᕷ
日本でも作りやすいようにサヴォイアルディの代わりに市販のクッキー、エスプレッソの代わりに市販のコーヒー、マルサラ酒の代わりにラム酒を使用しています。
イタリアでは家庭によって作り方もレシピも違うのですが、家庭ではすぐ食べてしまうので火を通さないレシピや卵白を使った簡単なレシピが多く、お店などではザバイオーネをベースに濃厚さを出すため卵白を加えないものが多くなっています。
このレシピでは、その両方のいいとこ取りで
・混ぜるだけ
・卵黄はそのまま(火を通す手間無し)
・卵白を使わない(濃厚になる)
濃厚なのに簡単に作れるようになっています ·͜·
混ぜるだけなのに本格的!
卵黄に火を通していないので早めに食べて欲しいのですが、日を重ねるごとに味が馴染んで美味しくなります✧︎
【所要時間目安:50分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・卵とマスカルポーネは常温に戻しておく。
・メレンゲ菓子にチョコペンで顔を描いておく。
・チョコペンブラックで蜘蛛の巣等を描いておく。
卵黄に砂糖20gを加え、ハンドミキサーの高速で白くもったりするまで混ぜる。
マスカルポーネ・ラム酒の順に加え、その都度混ぜる。
生クリームに砂糖10gを加え、角がお辞儀するまで混ぜる。
2つのクリームを合わせゴムベラに持ち替えて艶が出るまで混ぜる。
丸口金をつけた絞り袋に入れ使用するまで冷蔵庫で冷やす。
グラスにティラミスクリームを絞る。
市販のコーヒー、またはインスタントコーヒーを濃いめに入れたものにクッキーをくぐらせ、ティラミスクリームの上に載せる。
(お好みでココアパウダーをかける)
クッキーの上にティラミスクリームを絞る。
ティラミスクリームの上にコーヒーを染み込ませたクッキーを載せる。
(お好みでココアパウダーをかける)
クッキーの上にティラミスクリームを絞る。
生クリームに砂糖を加え、ハンドミキサーで角が立つまで混ぜる。
丸口金をつけた絞り袋に入れ、ティラミスの上に絞る。
ココアパウダーをたっぷりふりかける。
レモンチップスを飾る。
チョコペンで描いた蜘蛛の巣等を飾る。
メレンゲ菓子のオバケちゃんを飾って完成。
https://youtu.be/ghRfd35LkNI
数量:ステムグラス約4個分
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「天才と言われた絶品ティラミス!ハロウィンバージョン」mimi
© 2006 cotta Co., Ltd.
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