砂糖細工でお菓子を飾ってみませんか?
食べることはできませんが、作ったお菓子をかわいくかざったりするのにいいですよ♪
プレゼントにこれをつけると、とっても喜ばれます
生地は乾燥に弱いので、使用する分以外はすぐにラップに包んで保管してください
作った生地はラップにくるんでジップロックなどで保存し、乾燥を防げば1週間くらいは使えます
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ゼラチンを分量の水でふやかし、湯煎でしっかり溶かしておきます
粉糖とコーンスターチを大きめのボールに入れてよく混ぜて、溶かしたゼラチンとレモン汁を混ぜたら、ゼラチンがダマにならないように素早く混ぜます
水分が足りないようなら少し水を足し、ベタつくようなら粉糖を足してみて扱いやすい固さになるよう加減してください
生地がひとまとまりになったら、麺台などに擦るように練り、完全に均一にすします
(乾燥に弱いのですぐにラップに包む)
適量を取り、アイシングカラーで好みの色をつけます
蜂を作ります
黄色に染めた生地を手で俵柄にします
(手にコーンスターチをつけながら作業すると作業がしやすいです)
3cm四方のキッチンペーパーの上に乗せておきます
縞模様は黒の生地を細くのばしたものを3本用意して
体に1本づつくっつけます
丸を潰した羽を体に付けます
爪楊枝などを使って根元をしっかり固定します
目は小さく丸めた黒を爪楊枝で根気よく付けます
これで蜂ができました
安全な場所に移動させ、乾くまで触らないように注意します
お花を作ります
土台つくります
3cm四方のキッチンペーパーの上に緑で球を作り、少し潰します
花びらを5枚分丸く丸めておきます
球を潰して円形のものを作り、一カ所をつまみ花びらにします
土台に1枚ずつつけていきます
5枚の花びらを並べたら、中心に黄色を丸めたものをつけて、できあがりです
こちらも乾くまで触らないように注意します
風通しのよいところで1時間もすると周りから固まってきます
さわってみて、堅くなっていたら紙からそっと外し、細い針金の先を折り曲げて外れにくいようにしたものを、砂糖細工の底の部分に差し込みます(底の部分が乾きらないうちにこの作業をしてください、だいたい1時間くらいです)
できた蜂たちは、スポンジや発泡スチロールに差して1日かけてしっかりと乾かします
乾いたらケーキなどのお菓子にさしてかわいく飾って下さいね♪
できた砂糖細工のお菓子は食べられませんが、半永久的に保存可能です(ただし、紫外線などで色あせます)
数量:少量で作りやすい分量
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「砂糖細工の蜂とお花」joli!joli!
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