苺と餡をモチモチの道明寺粉で包んだ一口サイズの可愛いお菓子です。
『粒餡・苺・クリーム粒あん』を重ねたフィリングを白とピンクの道明寺粉で包んだ母考案の和菓子です。
包む時にペタペタ手にくっつくので少しだけ手を濡らして包むと楽です。
あまり濡らし過ぎるとNG!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
それぞれのボウルに入れた道明寺粉に水を入れラップをし1時間浸す。1時間経ったらゴムべらで切る様に混ぜ500Wのレンジでそれぞれ20〜30秒加熱する。加熱したら片方の道明寺粉に砂糖・塩を入れ、ゴムべらで切る様によく混ぜる。これが白の皮になります。
※桜の塩抜きをしておく。
もう1つの道明寺粉に砂糖・塩・食紅を入れ、ゴムべらで色ムラが無くなる様に混ぜます。これがピンクの皮になります。
それぞれ水でぬらしたキッチンペーパーを掛け、常温で冷まします。
フィリングを作ります。大きめに広げたラップの上に粒あん?を乗せラップを6cm四方角に折りたたみ、上から伸ばします。ラップを剥がし十字に切り目を入れ4分割します。
カットした苺を粒あんの上に乗せます。(カットした断面図が外側を向くようにする)
粒あん?にホイップクリームを混ぜたものを苺の上に乗せます。これでフィリングは出来上がりです。
広げたラップの上にピンクの道明寺粉を乗せラップを3cm幅に折りたたみます。
上から麺棒で延ばし25cmの長さにします。
白も同様に伸ばします。
餡の時と同じように十字に切り目を入れ4分割します。更に縦に切り、白8枚・ピンク8枚にします。
ピンク・白の皮を交互に組み合わせ写真の様にくっつけます。
真ん中にフィリングを乗せ包んだら、塩抜きした桜の花を乗せ完成です。
桜の花が無い場合は濃いめに色付けした道明寺粉を上に乗せるとアクセントになって可愛いです。
お皿に何個か並べてもいいですね!
ラッピングのレシピもあります!
数量:4個分
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「桜色の和菓子」みゅまこ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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