生地にもクリームにもたっぷり渋皮煮を混ぜ込んだロール。一晩寝かせるとしっとり〜生地とクリームが一体化する美味しさ♪
渋皮煮があると必ず作るレシピです。モンブランを作るより簡単なのに、モンブラン級の美味しさ〜☆
渋皮煮は、温めながらつぶす時、荒めに仕上げておいた方が、生地にもクリームにも栗感が残って美味しいです。つぶしすぎないこと。
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渋皮煮は、汁ごと鍋で温め、荒くつぶしておく。 生地に100g クリームに120g 使用。つぶしすぎない方が美味しい。
ボウルに卵白をいれ、こしをきってからとろみがつくまで泡立て、砂糖の1/4量をいれ、角がたつまで泡立てる。 角がたつ直前に1/4量の砂糖を加える。
別のボウルに、卵黄、残りの砂糖をいれ、クリーム状になるまで泡立てる。
サラダオイル、牛乳、(1)の渋皮煮100gの順に加え、都度よく混ぜ合わせる。
粉をふるいいれて、ハンドミキサーでざっとまぜあわせ、粉気があるうちに、1/3のメレンゲをいれて、ハンドミキサーで混ぜる。
残り半量ずつ卵白を加え、8分くらいまざったらゴムべらに持ち替え、底からしっかり切るようにに混ぜ合わせる。
天板に流し、表面を平らにしたら、底をうちつけて空気を抜き、180度のオーブンで12分焼く。
焼き上がり後、渋皮煮のシロップとラム酒を大さじ1ずつまぜたもの(分量外)を塗る。
生クリームを8分立てに泡立て、(1)の渋皮煮120gを加え、固く泡立てる。
生地に、クリームをのせて巻き、完成。巻いてからぴったりラップをして、半日以上冷やすと生地とクリームが一体となり、美味しいです♪
数量:27cm×27cm 1枚
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「渋皮煮で、お手軽モンブランロール」naco
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