ベイクドチーズケーキをフレッシュフルーツで盛り上げました。
チーズケーキだけだと少し寂しいな、と思いグレープフルーツをプラスしたところ、酸味の効いた、夏でも食べやすいベイクドチーズケーキになりました。
シュクレ生地は2度の空焼きでサクサクに。最後のあんずジャムを塗ることで、ツヤも出ますし、グレープフルーツそのものだけよりも、ほんのり甘さもプラスされます。
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ボウルに室温に戻したバターを入れて、ゴムベラでほぐし、粉糖を加えてなじませる。
卵黄を加えて、なじませたら、薄力粉をふるい入れて、練らないように切り混ぜ、ひとまとまりになったら、ラップにうつし、冷蔵庫で1時間以上休ませる。
休ませた生地をめん棒を使ってのばし、タルト皿に敷きこんだら、重石をのせて、180度に予熱したオーブンで15分空焼きする。
重石を外して、さらに10分、180度で空焼き。
アパレイユを作る。ボウルに室温に戻したクリームチーズとグラニュー糖を入れて、ハンドミキサーでほぐす。
サワークリームを加えて、さらに混ぜて、卵黄をバニラエッセンスを加えたら、しっかりと全体が均一になるまでハンドミキサーで混ぜる。
ハンドミキサーを外し、コーンスターチを加えたら、ゴムベラで均一になるようにまぜる。
空焼きが終わって、荒熱が取れたタルト皿にアパレイユを入れて、180度のオーブンで30分焼く。
焼きあがったら、しっかりと冷ます。その間にグレープフルーツは薄皮をとり、実を取りだしておく。
しっかりと冷めたチーズケーキの上にグレープフルーツを飾り、仕上げにあんずジャムを1度煮立てたものを、上掛けとして塗ったら完成。
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「●グレープフルーツチーズタルト」よう
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