ドライマンゴーが入った、食感も楽しめる甘酸っぱい味のシフォンケーキです。
マンゴーの風味がしっかりと主張するシフォンにしたいと思い、水分もマンゴージュースを使用。夏のアイスを添えて食べたいシフォンです。卵も卵黄、卵白とも4つ分の作りやすい分量です。
ドライマンゴーはあまり小さく刻んでしまうと、存在感も小さくなってしまいますので、粗めがお勧めです。
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下準備:卵黄と卵白を割り分ける。卵白は使う直前までよく冷やしておく。ドライマンゴーは粗みじん切りにしておく。マンゴージュースはレンジにかけて、温めておく。
卵黄にグラニュー糖70gを入れて、ホイッパーで合わせる。
マンゴージュースとサラダ油を合わせておいたものを加えて、砂糖が溶けるまで混ぜる。
薄力粉をふるい入れて、ホイッパーで粉気がなくなるまで混ぜる。あまり混ぜすぎると粘り気が出てしまうので、注意。
ドライマンゴーを加えて、ゴムベラで5,6回さっくりと混ぜる。
メレンゲを作る。よく冷えた卵白にグラニュー糖50gのうちの5g程度を加えて、ふわふわになるまで、ハンドミキサーで泡だてる。時間にして3分程度。
残りのグラニュー糖の半分を加えて、高速で1分。
最後のグラニュー糖を加えて、高速で1分。
しっかりとしたメレンゲが出来たら、1/4程度を卵黄の生地の方へ加え、よく混ぜる。卵黄の生地をのばして、メレンゲと合わせやすくする目的。
メレンゲを再び軽く混ぜて、キメの整った状態にしたら、卵黄生地をすべて、メレンゲのボウルに入れる。
ゴムベラで、底からすくうように、切り混ぜる。メレンゲの白い線が見えなくなったらストップ。
シフォン型の少し高いところから、生地を入れて、200度に予熱しておいたオーブンを180度に下げて、35分から40分焼成。
オーブンから出したら、型をさかさまにして、冷めたら型から外して完成。
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「●マンゴーシフォンケーキ」よう
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