ドイツの家庭料理で定番のプファンクーヘン。クレープとパンケーキの中間のような食感。コンフィチュールに合わせたり、ホワイトアスパラに合わせたりします。
ベーシックなプファンクーヘンのレシピです。ドイツの家庭ではこのレシピのだいたい3〜4倍の量で作りますが、今回は我が家の分量で。約直径20cmで3枚焼けます。コンフィチュールや、ヌッテラと合わせたり、シナモンシュガーをかけたり、ホワイトアスパラに合わせたり、細く切ってスープに入れたりと、さまざまなバリエーションで楽しめます♪
砂糖が入っていないので甘系、塩系どちらにも合います。我が家ではホワイトアスパラガスの付け合わせとして活躍しています。残ったら細長く切ってスープの浮き身にするのがドイツ流です!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
薄力粉と塩をボールに混ぜ合わせ、中央をくぼませます。
牛乳と卵を別のボール、またはピッチャーなどで、混ぜ合わせたものを、?のボールの中央から流しいれ、ゆっくりと泡だて器で混ぜ合わせます。
フライパン(直径24cm以上)を温め、油を薄く引きます。中火で、おたま一杯分(約75cc)の生地を丸く薄く引き裏表焼いたらできあがり。
数量:2〜3人分
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「Pfannkuchen」Chimu
© 2006 cotta Co., Ltd.
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