和菓子をイメージした、抹茶生地の甘いパンです♪
中には栗の甘露煮を丸ごといれた贅沢なパンです。
桜餡とチョコチップ2種類のフィリングが楽しめます♪
子供が喜ぶちぎりパンを作ってみました。
色がきれいなので桜餡を使っていますが、粒あんや鹿の子豆でも美味しくできると思います。
餡の他に、子供が大好きなチョコチップバージョも。チョコと栗の甘露煮もとっても合います♪
栗の甘露煮を丸ごと1個入れた生地は、シリコントレーに入れる時に横長に成型すると入れやすくなります。シリコントレーに4つ入るので、残った一つはそのまま成型してプチパンとして焼いて下さい。
栗の甘露煮半分にした場合はトレーに5つ入ります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
栗の甘露煮、桜餡、チョコチップ以外の材料をHBに入れ、生地を作る。
生地を丸めなおして発酵用のタッパーに入れ、30度で約2倍の大きさになるまで1次発酵させる。
電子レンジの発酵機能を使ってもよい。
(季節や環境によって変わりますが、60分~80分ほど)
一次発酵済みの生地を約45gに分割し、丸める。
ベンチタイム10〜15分とる。
栗の甘露煮の水気をとる。
ベンチタイムが終わった生地を手で軽く押さえて広げ、桜餡をて適量のせる。(粒あんなど好みの餡でも良い)
餡の上に栗の甘露煮を1個のせる。
左手にのせ、フィリングを包みこむようにして、閉じる。
(とじ目はしっかりと閉じる)
少し、細長くなるように、手前に生地を引く。
シリコントレーに入るように、横にして4つ入れる。
[☆4と同じ。フィリング違い]
桜餡フィリングの代りにチョコチップを適量のせる
[☆5と同じフィリング違い]
チョコチップの上に半分にカットした栗の甘露煮をのせる。
栗の甘露煮を半分にカットした生地の場合は、6の作業の後、軽く丸めて、シリコントレーに5つ入れる。
約2倍の大きさになるまで2次発酵させる。(季節や環境によって変わりますが50~70分ほど)
180度で約25分焼く。
(電気オーブンの場合は+20℃で焼いてみてください。)
ご自宅のオーブンにあわせて焼き時間など調整してくださいね。
すぐに型から出して、冷ます。
使用した型はシリコントレー(品番 67022)です♪
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「抹茶のちぎりパン*」kona+cona*
© 2006 cotta Co., Ltd.
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