桜のシロップにつけていただく葛きり。桜の香りが広がります。
桜の花の塩漬けを使って、葛きりを春を感じる食べ方にしたら面白いかなと思って作ってみました。
きちんと冷やすと型からはがれやすいです。 熱いので、火傷をしないように気をつけてください。
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桜シロップを作る。
桜の塩漬けは、水で洗って、軽く塩をとる。耐熱性の器にグラニュー糖と水、桜の塩漬けを入れ、レンジで1分程度加熱する。(甘さはお好みで調整してください)
流し缶がつけられる大きな鍋にたっぷりとお湯を沸かしておく。
葛粉と砂糖をボウルに入れ、水を少しずつ加えて粉を溶かす。
半分を流し缶(12×15使用)に流し入れる。葛が沈殿するのでよくかき混ぜてから流し入れる。
沸いたお湯の中に流し缶を浮かべ、葛きりの厚さが均一になるように揺らす。
表面が乾いて3秒くらいしたら、流し缶ごとお湯の中に沈める。透き通ったら、流し缶を取り出し、氷水につけて冷やす
葛きりのはしを少しめくり、流し缶を葛きりの間に水を入れながら、葛きりをはがし取る。
残りの液でもう1枚作る。
包丁を水でぬらしながら、1?幅に切り、器に葛きりと氷水を入れる。
桜の花とシロップを器に入れ、葛きりをつけていただく。
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「桜葛きり」さおり
© 2006 cotta Co., Ltd.
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