マーブル状に桜あんを折り込んだ、ちょっと変わったあんぱんです。
桜あんを折込シートのようにして、パン生地に折り込んでみました。
ピンクの桜あんがキレイなマーブル食パンの焼き上がりです。
スライスしてそのままでも美味しいですが、軽くトーストしてバターを塗っても美味しいです。
打ち粉をして作業するとやりやすいです。折り込みシートやバターを折り込む作業と一緒ですが、あんのほうが少し難しいかもしれません。あんが生地から出てきたら粉を少しかけるといいですよ。
生地をしっかり休ませながら折り込んでくださいね。
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ボウルに半量のA、砂糖、スキムミルク、ドライイーストを入れて、人肌に温めた水を加えて、粘りが出るくらいまで混ぜる。残りのA、塩、室温に戻したバターを加えて混ぜる。生地がまとまってきたら、台に取り出して、5〜10分こねる。
丸めてボウルに入れ、ピッタリとラップをして、2倍の大きさになるまで温かいところに30〜40分置き、1次発酵させる。
桜あんを準備する。
15×15?の厚紙の上にラップを広げ、桜あんをのせてさらにラップをかける。
麺棒で厚紙ほどの大きさに伸ばしたら余っているラップを厚紙の後ろに織り込み、麺棒であんを伸ばしながら正方形に調える。
2をガスを抜いて台に取り出し、正方形に伸ばす。桜あんシートがおけるくらいの大きさにし、中央に桜あんを置く。
4すみの生地をたたんで桜あんを包み、閉じ目をしっかりと閉じる。
打粉少々ふり、麺棒を使って生地を上から押すようにして伸ばす。
中央・上・下と分けて麺棒をかけ伸ばしていくと桜あんが出にくいです。3つ折りにして10分休ませる。
生地を90℃回転させて25×15?程に伸ばし、3つ折りにする。濡れ布巾をかけ、10分休ませる。
生地を25×15?に伸ばし、手前から巻く。3等分に切る。
切り口を上にし、薄くバターを塗った型に入れる。2次発酵30〜40分。
190℃に予熱したオーブンで20分焼く。焼きあがったら低い位置から軽く落として、型から外す。
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「マーブル桜食パン。」ChococoHS
© 2006 cotta Co., Ltd.
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