秋の味覚の栗と松の実、そしてほうじ茶、和の素材でほっこり、芳ばし田舎パン。
松の実はフライパンで、軽くローストしておきます。
ほうじ茶を濃い目にいれて、冷ましておきます。
茶葉をすり鉢で細かくして、準備します。
栗をちぎっておきます。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
材料をきちんと量ります。
ボウルに砂糖、インスタントドライイーストを加え混ぜます。
塩を加え混ぜます。
すり鉢で細かくした茶葉を加え、混ぜます。
濃いめに淹れたほうじ茶と、栗の渋皮煮のシロップを合わせたものを加え、混ぜ合わせます。
ボウルの中で混ぜ、ひとまとめにし作業台へ取り出します。
乾燥しないようボウルをかぶせ、15分程度、そのまま放置します。
生地を持ち上げては落とすような感覚でパンチを行い、ボウルをかぶせ、15分程放置。
この作業を2回、繰り返します。
生地がしっかりしてきます。
丸めてラップをして、およそ倍の大きさになるまで、温かいところで一次発酵させます。(28度)
指に粉をつけ、フィンガーテストをします。
穴が縮まなかったらオッケーです。
ボウルから取り出します。
綴じ目を上にして、手の平で軽く押さえながら伸ばします。
ちぎった栗と松の実を3分の1残し、残りを満遍なくちらします。
三つ折りし、残りの3分の1の材料を満遍なくちらします。
生地の端の方から三つ折りし、包み込むように丸めます。
クッキングシートを敷いた天板に乗せ、乾燥しないよう大きなビニール袋に入れ、ふっくらとするまで二次発酵。
(30度が望ましいです)
上から粉をふりかけ、ナイフで切れ目を入れます。
切れ目にサラダ油を垂らします。
天板ごと250度にオーブンを温めます。
クッキングシートを移します。
250度で8分。
230度~210度に下げて15分から18分焼き上げます。
(オーブンによって違いますので、焼成温度、時間が変わってきますので、様子をみながら焼き上げます)
数量:およそ4人分
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「栗とほうじ茶の芳ばし田舎パン♪」misya
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