夏らしいひまわりのショートケーキを作りました。
中はマンゴーを巻き込んで、カットすると縦のストライプが出てきます。
上面にはダイスにカットしたマンゴーをさわやかなチーズのフィリングの中に閉じ込めました。
どんな素材がひまわりの花びらに合うかなと思いろいろと試し、シューで花びらを作ることにしました。
素朴な可愛いひまわりがケーキの上に咲きました。良く冷やして召し上がってください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
オーブンを190度に熱する。
ボールに卵黄と砂糖を20g入れてもったりするまで泡立てる。
卵白に残りの砂糖を入れてメレンゲを作る。
卵黄とメレンゲを合わせて泡だて器で混ぜる。
ふるったココアと小麦粉を3に入れてゴムべらで混ぜ生地を作る。
好みで刻んだチョコレートを20gほど加えてもよい。(写真のものには入っています)
生地を絞り袋に入れて厚み1㎝直径10㎝gほどの円状に一枚焼く。
残りの生地を約30㎝×30㎝のオーブンシートを敷いた天板に生地を流し入れ、表面をならして12~15分ほど焼く。焼けたら冷ましておく。
1辺の端をカットしてそこから7cmの幅の帯を取っていく。乾燥しないようにラップに包み保管する。
残りの生地を約30㎝×30㎝のオーブンシートを敷いた天板に生地を流し入れ、表面をならして12~15分ほど焼く。焼けたら冷ましておく。
丸く焼いたココアのビスキュイを直径約8cmの丸の抜型で抜く。
残りを手でほぐしてケーキクラムを別に作っておく。
マンゴーを1㎝角に50gカットしたものを作る。残りを5mmほどにスライスしておく。
フィリング用の生クリームと砂糖を泡立てる。マンゴーとケーキを用意。
7㎝幅に切ったケーキにクリームを塗りマンゴーをはさみ端から巻いていく。
ケーキトレイの上に立てるようにセンターに置く。
幅の短い大きなロールケーキを作るような感じで巻いたものにつなげるようにしていく。
巻けたら表面にも残りのクリームを塗り冷蔵庫で冷やす。
フィリング材料
ゼラチンを分量の水でふやかす。ホイップフロマージュに砂糖を半量加えて撹拌、ふやかして溶かしたゼラチンを加える。
残りの砂糖を加えて7分立てに泡立てた生クリームを約100g加えて軽く混ぜる。
1㎝角に切ったマンゴーを混ぜケーキの上に低いドーム型になるような形に表面を成型する。
冷蔵庫で冷やし。表面が固まったら残りのホイップクリームを塗って表面をきれいにナッペする。
鍋にバターと水、塩を入れ沸騰させ、火からおろしてふるった粉を入れてヘラで混ぜ、1分間ほどよく混ぜる。再び今度は弱火にかけながら1分ほどよく混ぜる。ボールに生地を移し、卵を加えてよく混ぜていく。まとめてすくいあげてヘラから1秒ぐらいでボールにぼたっと落ちヘラに3角形の生地が残る状態の硬さになるまで卵を加える。 丸口金を付けた絞袋に入れる。
シルパット、やオーブンシートの上に口金を立てるようにして花びらを絞っていく。
20度で5~7分程度濃い焼き色がつく前にオーブンから出す。焼きあがったらフォークでセンターに筋を入れてふくらみを取る。
チョコレートを溶かし、生クリームを加えてガナッシュを作り、使うまで冷やしておく。
8cmに抜いたココアの丸いケーキにガナッシュを塗る。
ケーキクラムとローストしたアーモンドダイスを用意。
ケーキクラムを表面につけ中心にアーモンドダイスをつける。
それを冷やしておいたケーキの中心に置く。
ターンテーブルにケーキをセットする。シューの花びらを花の中心のまわりに差し込むようにつけていく。
上面のエッジにローストした刻みアーモンドを乗せて
できあがり。 好みで葉を飾る。
出来上がり。
カット断面
ラッピングひまわりの花がよく見えるように透明のボックスに麻ひもをかける。
数量:15cm1台分
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「ひまわりのショートケーキ」クリスティーナ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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