コーヒーバタークリームを使った大人っぽいケーキです。
ブリトルのアーモンドクランチがコーヒーバタークリームとの相性がばっちりでいい感じの食感の楽しいケーキです。
父の日のケーキ用にDaddyのDのイニシャルで作ってみました。
ラインとアラザンでシンプルに大人っぽいデコレーションで仕上げました。
グラサージュを流す前にしっかりと冷蔵庫でケーキを冷やしてください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
鍋に砂糖と水を入れて火にかけ118度まで熱する。アーモンドを入れてからめて火を止める。
しばらく混ぜていると結晶化してくる。
再び中火にかけ結晶化した砂糖を溶かしてきれいなカラメル状にする。
シルパットの上に広げてさます。
冷めて固くなったら細かく砕く。
(少し大きさをバラバラにすると食べたとき食感に変化があって楽しい)
オーブンを190度に熱する。型に敷紙をしいておく。オーブンを170度~180度に温める。
ボールに卵黄と砂糖を20g入れてもったりするまで泡立てる。
卵白に残りの砂糖を入れてメレンゲを作る。
卵黄とメレンゲの半量を合わせて泡だて器で混ぜる。
ふるったココアと小麦粉を3に入れてゴムべらで混ぜ残りのメレンゲを加え混ぜ生地を作る。
32cm×25cm位の大きさに焼く。12~15分位。
冷めたら余分な端をカットし、22cm×30cmほどの大きさを取る。
直径10cmの円形の抜き型で3枚抜く。直径4.5cmの抜き型で中心を抜きそれを半分にカットして半円を6枚作る。
残りの生地を18cm×10cmの大きさを取り3cm×10cmの長方形を6枚取る。半円と長方形3枚セットでDになる。
乾燥しない用にラップで包んでおく。
鍋に砂糖に水を加えて火にかけ118度になるまで熱する。
ボールに卵と卵黄を入れミキサーで撹拌し、1のシロップを少しずつ垂らしながらもったりしたパータボンプを作る。
24度以下になるようにする。
室温に戻しておいたバターに2を何回かに分けて加えて撹拌する。
エスプレッソとコーヒーエッセンスを加えてよく混ぜる。
出来上がり。
鍋に水と砂糖を入れて砂糖を溶かし、ラム酒を加えて冷ましておく。
半円と長方形各3枚ずつのビスキュイを1セットとし準備。半円の一枚にハケでシロップをしっかりめにビスキュイに塗る。バタークリームを塗る。
砕いたブリトルを散しビスキュイを重ねる。
これを繰り返し3段にする。
長方形も同じようにナッペする。
半円、長方形それぞれ3段にしてくっつける。
表面にもモカバタークリームを塗リ、冷蔵庫でよく冷やす
☆ボールにチョコレートを湯煎で溶かし、沸騰直前の生クリームを加える。
○鍋に水、生クリーム、砂糖を加えて撹拌しココアも加えてダマにならないように火にかけて溶かす。
☆に○を加えて粗熱をとる。約30度位まで冷ます。
冷やしたケーキを網に乗せグラサージュをかけてケーキにコーティングする。
冷やす。
ケーキを冷やし、表面が固まったら絞り袋に入れた残りのグラサージュでラインを描く。
大素性のローストアーモンドを側面につける。
アラザン、リボンを飾って仕上げる。
出来上がり
数量:約12㎝×10㎝のケーキ2台分
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「モカブリトルケーキ」クリスティーナ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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